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2019年JPT 第3回JBCF那須塩原クリテリウム

2019年6月8日(土)

○天気 晴れ

○大会名 第3回JBCF那須塩原クリテリウム

○コース 那須塩原駅 特設周回コース

○距離  56.70km(約2.1km×27周回)

○リザルト

1:21

25位/81人 完走36人 優勝 中井選手(シマノレーシング)トップと1分39秒

(チームトップ克磨さん 12位)

○データ

av247w NP276w max1,131w av178bpm max190bpm av97rpm max137rpm TSS111.0 標高189m

○チーム作戦

例年コースが厳しくサバイバル展開となるため、最後まで残ること、また展開にあわせて、逃げたい選手は逃げに乗っていく。

○個人作戦

動き過ぎると回復しないコースのため、終盤まで、流れに乗っていき、人数が絞られてから他の選手の動きを見ながら動いていく。

○レース

序盤

10人程の選手が飛び出して先行していく。有力チームが多数含まれていたが、中盤までに吸収されると思い、集団内で無理なく走る。

中盤

集団のペースが上がり、中切れが多発。

どんどん前にパスしていくが、克磨さんの後ろに追い付いた時に2人前が中切れ状態。

克磨さんを連れてブリッジしようか?しかし、中切れした選手がまだ追っているし、一つ前の選手が有力な選手だったので、この2人に任せようか迷っていたら、克磨さんが、単独ブリッジに行ったので、後ろについて行く。

しかし、克磨さんの前が中切れだらけで、永遠ダッシュ状態。

何度か克磨さんが僕に前に出てほしそうな素振りをしてくれていましたが、あまりに速くきつく前に出ることが出来ず、結果的に全ての中切れを埋める作業を克磨さんに任せてしまった。

今回の一番の反省場面である。

終盤

回復しきらず、一度脱落。後ろの追走グループに合流して、軽く回していたら、有力チームの選手たちがペースを上げてまた克磨さんグループに合流したが、位置が悪く、自分の前で中切れした選手の穴を埋めることができず、また脱落。

その後第3グループで回し、もしかしたら、20位もあるかもしれないと思い、第3グループの先頭でゴールしたが、25位でした。

○反省点

・克磨さんに合流したタイミングで声をかけてどう動けばいいか聞けばよかった。

そうしたら、克磨さんに足を使わせることもなかったし、自分も前のグループに残って、終盤に仕事ができたかもしれない。

・やはり、ポジションが低すぎた、最初から最後まで最前線で走り続けるようにしないといけない。

○良かった点

反省点が明確なこと。

○次に向けて

矢板片岡ロードも位置取りで、体力の消耗度が変わってくるので、前で走り続けるようにして、体力をコントロールして、一つ一つの判断を間違えないように走りたい。


Photo by Itaru Mitui さま


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