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蟹座のケーキ

蟹座が何でできてるかなんて、考えたこと無い人生でした。
(多分、普通)

水のエレメントなんだし、水なのではー?
と思っていたのでした。
水でできていると言ってもよく分からないけれども。

ミカミポーラ先生の「12星座の惑星レシピ」なるものを読むと、
サイン(星座)の成分表(惑星)が載っていまして。

気持ち的には見た瞬間、
無理無理無理無理無理・・・・・・。という表です。

蟹座は「月」と「木星」と「火星」で出来ていました。
・・・そう言われましても・・・・・・。

そこは例え話の天才な先生によって美味しそうなケーキで説明されています。

たとえば蟹座ならルーラーの月はメインのトッピング、エグザルテーションのの木星はクリーム、トリプリシティの火星は土台です。月はほのかな甘みを、木星は脂肪分を、火星は刺激的な香辛料をあらわすので、蟹座のケーキは汁気たっぷりで微かな甘みのあるフルーツが主役。リッチな生クリームが香辛料の効いたスパイシーなスポンジをデコレーションしているケーキでしょう。

12星座の惑星レシピより

蟹座ケーキ、めちゃくちゃ美味しそう!!!
フルーツ主役の豪華そうなケーキ!!!甘さは控えめ?

土台スポンジ→トリプリシティ(火星)
クリーム→エグザルテーション(木星)
フルーツ(メインの材料)→ドミサイル(月)

記事は豚汁にての説明なのですが、そこは有料部分なので書けませんけれど(私は記事を買ったので読んでます)、食べ物に例えてくれたのは想像しやすいのでありがたかったです。

難しそうなことを、身近なものに例えてくれるのはわかりやすいですね。

私のネイタル水星は獅子座で5室のため、面白そう!!と思わないと頭に入りにくいような気がしてます。
エンタメ要素が大事です。
私の知識は多分遊ぶためのものです。
(3室、9室、天体無し。)

擬人化されたもので学習する方がよく頭に入ります。
苦手な歴史も地理も、ヘタリア地政学ボーイズを入口にすれば
あとは難しそうな専門書でも頭の中にキャラがいれば割と抵抗感が薄れます。
とっかかり、大事です。

なので、自分のネイタル、擬人化できるぐらい解像度を高める学習を、今年はしたいのです。(ネイタルで遊びたい)

少しずつ、進めていきます(頭が拒否反応示さない速度で)。

それにしても蟹座のイメージが変わりました(成分表で)。

水の星座、ベース的に火星、強強でした。
(蠍座はイメージ通りでした)

蟹座には織田信長や沖田総司やアレキサンダー大王がいたと思うけれど
なるほど?と思えてしまいました。

火星、強いけれど、水の星座の中で、火星はこれ以上増し増ししないほうがいいのも蟹座でしたね。(火星がフォールにあたっていました。あと土星がデトリメント)

足すなら月か木星が望ましそう。甘味とこってり成分ですね。
まろやかな感じ。

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