春の野花を息子とむしゃむしゃ食べる
畑のお世話をしながらする息子との会話が、おもしろい。
「ねぇ、ママ〜かずくんの好きな人って誰と思う？」
「ん〜誰だろうねぇ」
「ゆうきちゃんで！勉強ができるところが好きなんだって！」
「そうなんだぁ（かわいいな♡）」
「じゃあ一太くんの好きな人、誰でしょ！」
「誰かなぁ？」
「一太くんの好きな人は〜、ポムポムプリンで！」
いや、キャラクターもありなんかーい！爆笑
小学２年生、まだまだおとぎ話の国に住んでいるようです♡
その２
「今日の晩御飯のおかずのヨモギ、ゲット〜♪」
「ママ、これも食べれるんでな？」
「え？シロツメクサ？食べれたっけ？？」
「ママ、食べれるって言いよったやん！前、食べたことあるやん！」
そう言われてみると……去年、野草教室でシロツメクサを食べて感動して息子たちに食べさせたような気もする。記憶あやふや。
「もういいやん。とりあえず食べてみよ。食べてみらんとわからんし」
た、たくましい……。（ジーンとする母）
菜の花が咲き始める春先には、菜の花の蕾を摘んでむしゃむしゃ食べてた息子たち。今年はふきのとうも収穫して食べた。
こうやって、人間が手を加えたものだけでなく、自然が育ててくれたものを収穫して食べる経験ができるっていいなぁと改めて思った。
夕ご飯のおかずになった、よもぎとシロツメクサの天ぷらはモッチモチで、夫にも「うまい！」と大好評！
自然の恵みに感謝した夜でした🌙
