人生はいつでもどこでも何度でもゼロから始められる。
これまでの人生
私はどのくらい人に合わせてきたんだろう
どれほど
人の目を気にして生きてきたんだろう
15日間の「認識技術」の学びが昨日終わって、なんだかその場が楽しすぎて、ホームシック?にかかっている。
一緒にzoomで学んだ人たちとなんだか家族みたいになってしまった。
朝9時から18時00分まで
15日間みっちりとzoomで学ぶ。
そんなことを人に言ったら
「何その勉強?大丈夫?」
と心配されるだろうなぁ。
そんなに時間をかけて学ぶことって何?
って不思議に思うと思う。
私が学んでいる「認識技術」は、科学や数学、宗教、物理学、歴史…色んなジャンルを一つに統合する未来技術だ。
正直めちゃくちゃ理解が難しいのに、ストンと落ちたところは、日常生活にすぐ活かせるところがとても魅力的な学び。
人間がどこから生まれて
死んだらどこにいくのか
そして
自分は何のために生まれてきたのか
そんなあたりまえすぎる問いに
あたりまえすぎて
ずっと向き合わずに生きてきたと思う。
ただ、生まれたから生きる。
生きないと死んじゃうから生きる。
死にたくないから、生きる。
これまで主体的に生きてきたつもりだったけど、
スタートから受動的だったことに
今更ながら気付かされる。
そんな中でも生まれたからにはなんとか幸せになりたくて、とにかく必死になって答えを探してきた。
満たされてはまた欲して、
また満たされては
また欲する。
そんなことを繰り返しながら
いつになったら自分がこれでいいと思えるのかわからなかった。
まだ何かが足りない
何かが足りない
幸せになりたいけど
自分のことをなぜか好きになれない。
相対的に幸せだと思うんだけど、
なぜかうまくいかない。
なぜだろう。
なぜだろう。
頑張っても頑張っても報われず、
人の期待に応えて
自分を犠牲にして
それでも踏ん張って生きてきた。
そして最後には
私なんかにはどうせ小さなことしかできないんだと諦めてしまった。
そんな時に出会ったのが「認識技術」だった。
半年間オンラインオフライン両方で学んで
15日間のセミナーを受けて
やっとわかったことがある。
それは、人間はみんなみんな「愛の世界」から生まれてきたんだということ。
そして、いつでもそこに立ち戻って
今ここ何度でも何度でも
自分が主人公の物語をつくっていけるということ。
それがわかったとき
目の前のすべては
自分が今ここつくっているもので
目の前のすべてが自分なんだということがわかった。
私たちは今ここ
愛の世界から生まれて
またそこへ還っていく
そしてそれを何度も何度も繰り返して
今の人生にも辿り着いているんだ。
さぁここからどんな人生が始まるだろう。
どこからきて
どこへいくのかがわかった今、
私がこの人生でやるべきことも見えてきた気がする。
もう人の目を気にして生きるのはやめた。
もう誰かの期待に応えるのもやめた。
ぜーんぶやめた!
そして
誰になんと言われようとも
この愛の世界を
一人でも多くの人に伝えていきたい。
そのためにまだまだ学んでいきたい。
今はその気持ちで胸いっぱいにわくわくしている。