母が亡くなり四十九日の法要も終わり 少しずつ日常に戻るなかで、よく両親のことを考えます。 私の両親は第一子(姉)を亡くしています。 私が生まれた二日後に川に入って死にました。 両親が姉のことを話すことはほとんど無く、その当時のことは周りの方から聞いたことばかりです。 亡くなった当時、父は飲んでは「娘が帰ってこない」と自転車で探しに出かけて帰ってこず、舅(母親の父親)が遠くまで自転車で探しに出かけていたそうです。 帰っていないことが分かったということは、父のことは祖父が面
札幌市で山岸涼子先生と大和和紀先生の二人展が開催されていたので行ってきました。 Xで知ったのが3/12。 引きこもり生活の私ですが、何がなんでも行かなくては!と思いましたが福島だし… 福島からは仙台空港から飛行機で札幌に行くのが普通ですが、2日間で仙台空港までの車の往復移動は全く自信がなく、2日悩みどんなに時間がかかってもリスクの低い新幹線で行くことにしました。 でも、一般常識の無い私。 北海道新幹線が札幌まで開通していないことを今回初めて知りました。 東日本大震災以
母親が先週老人ホームから病院に救急搬送されました。 私は仕事のため、妹と甥に医師の説明を聞いてもらったところ、「今日・明日が峠」との話があり、娘2人と妹の長男以外の孫と伯母と甥とでその日の夜に少しだけ面会をしました。 脳幹出血があり、意識や運動機能部分の脳が全て死んだため、もう意識は戻らないとのこと。 「最後に会いたい」と遠方に居る妹の長男も先週のうちに帰省し、私の長男も再度関東から帰省して面会をし、皆でまずは生きているうちに会えたことに感謝しました。 おかげ様で峠は
退院には午前中と午後の時間を選ぶことが出来ます。 迎えに来る方の都合に合わせるようです。 私は同じ市内に住んでいるので午前中に退院をお願いしました。 当日は何もやることはありませんので、朝食を食べて時間まで待ちます。 朝食 次回診察日の案内 次の診察日と術後説明の日にちについての説明があります。 術後説明は、今回切除した腫瘍が何だったのか等の説明があり、家族と一緒に来るように指示があります。 支払いの説明 支払い金額はまだ確定しないため、次回受付にその旨を伝
検温 ・36.4度 3日ぶりに36度台に戻りました。 朝食 医師回診 〇昨夜痛み止め薬をもらった経緯を報告 手術をした右側ではなく、左側の肋骨の下の辺りが痛くなり、背中まで痛くなったため初めて痛み止めを服薬しました。 〇血液検査についての説明 前回の血液検査で、腎臓から胆嚢に行く通路に不具合がある場合に高くなる数値が高くなったため、消化器内科の先生に相談することへ。 採血 シャワー 消化器科受診 麻酔の際に使った痛み止の薬のせいで一時的に数値が悪
朝食 今回から通常のご飯になりました。 ドレーンを抜く 手術箇所から出ているものを採取するために管が付いていましたが、採取した内容に問題がなかったため管を外しても良いことになりました。 抜いたあとには何か貼って終わりです。 ちなみに、私の行った手術はロボット手術というものでしたが、傷口には透明なボンドが塗ってあるだけでした。 昔のような縫合はしないそうです。 部屋変え 個室から四人部屋へ移動となります。 尿道の管と点滴を抜く ご飯も食べることがで
歯磨き ベッドの上でも歯磨きが出来るよう水を捨てることの出来る容器と紙コップに水をいただきました。 採血 痛み止め停止 意向確認もありましたが、早めに点滴が無くなって欲しかったのでお願いをしました。 全身タオルで拭いてもらい着替え 2日目からは紙おむつではなく紙パンツの利用へ変更となります。 着替えも病衣へ着替えました。 温かいウェットタオルで全身を拭いていただけるのがこんなにありがたいとは。本当に看護婦さんには感謝です。 昼食から食事開始(全粥)
手術後は点滴が左右の腕から入っています。 片方には痛み止めも入れてありました。 その他に手術部分からでるものを確認するためのドレーンと尿道に管が入っています。 膝下は両足とも終日もみほぐしの機器が付いています。 採血 先生からの挨拶 手術が上手くいったことをお聞き出来てひと安心。 体を拭いてもらう 尿道に管が入り、ドレーンも入っているため(手術場所の近くに入れる管)シャワーは駄目で、温タオルで拭いていただき、下は水で洗浄です。 着替え 全て看護師さんに手伝
絶食 6時までは水分補給可をしても良いとのことでした。 検温、血圧測定 同室の方々とは別の看護師さんが測定下います。 患者ごとに看護師さんは異なりました。 麻酔科担当医からの説明 〇使用する薬の再確認 乗り物酔いをするため、吐き気が出ないお薬を使用する旨を説明いただきました。 〇口内確認 口の中の確認と虫歯の有無の確認がありました。 〇不明点有無の確認 手術の中で分からないことが無いか最終確認がありました。 手術時のチェック表による確認と準備 〇着
昼食 当日昼から食事は出ます。 食器の回収もありますが、私は食器を配膳カー?に返しながら歯磨きと箸を洗いに洗面所に行きました。 食事量の確認もあります。 シャワー 20分程で入浴はしません。 紙の足拭きマットと「入浴中」のプレート?をいただきました。 お風呂場の前に「入浴中」のプレートを下げて利用します。 入浴後、入浴中のプレートをナースステーションにお返しします。 手術部位へマーキング 〇担当医がマーカーを持参で部位確認 「名前とどこを手術するの
入院手続き 〇祝日入院のため救命救急センターで手続き 「9:30~10:30の間に来院してください」の指示があり9:30に病院へ 〇提出物確認 (確認後すぐ戻されます) 診察券、健康保険証、限度額適用認定証 検査 〇レントゲン検査 看護師が迎えに来るまで待ちます。 手術の説明を受けてから4ヶ月後の手術となり、その間に「面会不可」対応が無くなっていたことを知らなかったため、送って来てくれた妹にはそのまま帰ってもらいました。 通常は同伴者に荷物を預け手ぶらでレ
55歳のお母さんです。 母親の介護も終わり、独り暮らし記念に息子がプレゼントしてくれた人生初の人間ドックで 腎臓腫瘍が見つかり手術をすることになりました。 私のように初めて手術をする方で、もし「手術ってどんな流れなの?」と不安に思う方が居れば共有したいと思います。 作文が苦手なので、読みにくいとは思いますが、流れだけでも伝われば幸いです。
対象:電話応対をしたことのない方 このノートは、これから就職先で電話応対をするようになる方や、アルバイトの職種に電話応対有りの職種を選択肢に加えたい方のためのものです。 とてもシンプルな内容なので、「本当にこれだけで電話応対が出来るようになるの?」と思われるかもしれません。 でも安心して下さい。出来るんです。 目的:電話で話すことが怖い理由を明確にする 何故電話応対を恐く感じているのか、自分を知る事が「出来る」に近づくポイントです。 でも、それだけではどうしても信じ