般若心経を読んで、五蘊に影響を受けた『私』の感じたことを表現することに躊躇した。それは客観性に欠ける、と。
しかし、その人の感じたことこそがかけがえのない人生の軌跡である。
悲しくても嬉しくても、それを感じた自分を感じること。それは一つとして同じではなく、永遠でもない。泡の様に。
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