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10/27ライブした。さよならお姉さんR.I.P


ヨルシカのコピーバンドをやってまして、その本番でした。少し日にちは経ちましたが振り返り。

とにかく楽しかった。リハ、ご飯、本番。
それぞれ穏やかに、かつワクワクしながら過ごせたのがとても良かったです。

セトリは
レプリカント
ただ君に晴れ
ブレーメン
晴る
斜陽
靴の花火

好きな曲たちばかりでした。
テンポ早めなのはレプリカントと晴るくらいでしたが、体力切れせず乗り切れたかなと。

毎回走って乱れるのが課題かなと思ってて
それに関しては少しクリアできたなと思います

拍を裏で感じて地に足をつけたドラムができたのでは、と。
みんなで一緒に走ったり、僕がフィルインで乱れるのは今後の課題にしていきましょう。そうしましょう。

で、タイトルにあるお姉さんは、姉御肌な仲良しの患者さんでして。
付き合いは4〜5年でしょうか。バンドや音楽を応援してくれる優しい人でした。
ライブの直前も会いに行き、ライブ後も無事終わった報告をしました。その時に少しだけ動画を見せたんですが、フルで編集したのを観たいと言ってくれたので急いで編集して、YouTubeにあげたんですけど

その編集をしている日のうちに、会話ができない状況になりました。完成した動画を見せに行って知りました。昨日からこの状態になったと。

その翌々日には永い眠りについてしまいました。

心の準備はだいぶ前にしていたので
後悔は別にないけど、
間に合えばそれはそれでよかっただろうし

悲しみで溢れているわけではないけど
きっと、
これから先も、
たまに、
思い出したりしながら、
僕は生活をしていくんだな、と。

思ったりで。

時間やタイミングって、
貴重だと感じれる時や、難しいと思う時や
いろいろですね。

夏目友人帳好きの姉さんさようなら。
おやすみなさい。

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