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散歩中に見かけた親子をみて(*^_^*)

久しぶりに近所の神社に参拝に行った。

3/13〜マスク着用は個人の判断で

という御触れが出たが、行き交う人は相変わらずマスクをしている。以前、マスクについておとぼけママの思いを載せたが、国からの御触れが出ても習慣となってしまったからか、いまだに変人扱いされないだろうかと思っているのか、はたまた単なる花粉症からなのかはわからないが、日本人らしいのかもしれない。

https://note.com/preview/na67e7c208830?prev_access_key=86eb19afec8b2f3e6e9d9f9219ef7ee1

今日は、題目に記載した散歩の途中で見かけた親子を見て感じた事をお伝えしようと思う。
信号のある交差点に保育園から帰ってきたであろう親子がいた。子供が 

"いやだ〜❗️帰らない❗️"

と言っている。お母さんも困り果てて

"何言ってるのよ!置いてくよ❗️"

その光景を見て、私は思わずその子供とお母さんを抱きしめたくなった。

私も仕事・家事・育児に追われていた時は、心の余裕もなく保育園に迎えに行って食事を作りお風呂に入れて洗濯物を畳み、散らかった部屋を少しばかり片付けるために早く家に帰りたかったから。
子供がどうしたいのか、どうして欲しいのかわからないまま、家路を急ぐ事に精一杯だったから。
我々夫婦の故郷は東北と九州と遠方だったから親の援助はなかった。だから、保育園なしにはやっていけなかった。

子供が1人目の時は、親も初めての子育てなので全てにおいて不安がつきまとい、ともすれば子育て中の母親は社会から取り残されてしまったように感じる人もいるだろう。私もその1人だった。
年子の2人目が誕生した時は、それはそれは毎日が戦争のようだった。一歳差というのは行動が変わってくるので、どちらかを犠牲にしなくてはいけない時もある。2人が同時に泣いてしまうと母親である私も泣きたい気分だった。
親は子供の年齢だけ親になると言われているが、全く成長していない親である私は子供と共に途方に暮れていた。
その後、3歳差の女の子が誕生し幾分穏やかになったが、決していい親ではなかったと思う。
そんな事を思い出して、子供の気持ちを受け止めてあげること・お母さんの心を解放してあげることができたらいいな!と思った。

子供が独立して自由な時間が持てるようになったが、まだ自由な経済が持てていないので低空飛行中だが大きく羽ばたいて少しでも子育て中のお母さんの心を軽くしてあげたいな!と。

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おとぼけママ
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