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とうとう第一志望の面接が迫ってきた、、、(26卒)
こんにちは。
ハンモックです。
今回は、第一志望であるコロプラの一次面接が迫ってきたので、
私自身の思考の整理もかねて、noteを書いていきます。
目次はこんなかんじ
最初に:なぜコロプラが第一志望なのか
私がコロプラを第一志望にしている理由は、
・やりたいことが出来そうだから
・業務に対して適性がありそうだから
です。
①やりたいことが出来そうだから
私のやりたいこと、それは
エンタメで
社会を変えるような
でっかいこと
です。
まず、
エンタメを心の底から楽しみたいのでエンタメ関係の仕事につきたい!
というのも、昔から親兄弟にアニメなんか見てるなら勉強しな、とか
本なんか読んでるなら外で遊んできな、と言われて育ってきました。
なので、そういった娯楽をしていると漠然と、
時間を無駄にしてしまっているような感覚
を覚えるようになってしまいました。。。
そうであれば、仕事にしてしまえばそういった感覚を覚えないんじゃないか!という発想に至りました。
実際、コロプラに入るぞ!と決めて二か月ほど経ちましたが、
この二か月間、ゲームをしていて時間を無駄にしている感覚がなくなり、ゲームに対する姿勢が明確に変わりました。
単純な話、すごく楽しいんです!!
この感覚のまま、娯楽を本気で楽しめるような人生にしたいので、
エンタメ関係への就職は必須項目となっています。
次に、
社会を変えたい。
小さいころから、いろいろな場面で社会に対する違和感を覚えてきました。
仕事で疲れてピリピリしている両親、、、
どうしても眠くなって寝落ちしてしまう学校の授業、、、
ゲームをしていると冷やかしてくる家族、、、
生きている意味を見出しづらいこの世の中、、、
これらのことは、物事を簡単に単純に考えるこども時代の私にとって
社会に対する不信感を覚えるには十分な要素でした。
実際、今も現在進行形で、働きたくねえ。
つまんない仕事しなきゃいけない社会っておかしいっしょ
って思ってます。マジで、、、笑
なので、そんなつまらん社会を僕が変えたいです。
親が仕事で疲れて子供に冷たく当たるようなことを無くしますし、
それぞれの子供の特性に合わせた授業を受けられるようにしますし、
ゲームに意味がないなんて言う必要がないような社会を作りますし、
生きている意味はなんだろう。なんて誰も考え始めない社会にします。
そして、、
私は何者かになりたい系の人です。
なので、でっかいことをしたいです!!(漠然)
ここは漠然としていますが、そんなことはどうでもいい
でっかいことが出来りゃあいいんです。
そんな感じで、コロプラでならこれらのことが出来そうだと本気で感じたので、コロプラを第一志望にしています。
ここまで読んでいただいている方が居ましたら
本当にありがとうございます!
今、
皆さんのほとんどが、同じ疑問を抱いているかなと想像します。
エンタメで社会を変えるって具体的にどう変えられるの???
私は、自分自身が生きる意味とか考え始めてしまったときに、何度もアニメを始めとするエンタメコンテンツに救われてきました。
こういった経験から、エンタメにはほかの物にはない力があると感じています。もしかしたら、皆さんも似たような経験があるのではないでしょうか?
例えば、
日曜のワンピースアニメ最新話を楽しみに平日の授業を頑張るとか
今週末にライブに行く予定があるから一週間ウキウキしてるとか
夜に友達とゲームをする約束をしたから昼間に仕事を頑張れるとか
好きなマンガのセリフを座右の銘にしていて支えてもらってるとか
このように、エンタメは人に前向きな力を与えると私は思っています。
これがあるから頑張れる!のあの感覚です
そういった力をもっともっと広く深くしていくことで社会を良くしたいと考えています。
そうなると例えば、
ARなどで現実の自分の生活とリンクしたゲームを作ることで、生活すること自体がゲームになったり、、
働くことがゲームとリンクしていて、働けば働くほどポケモンが手に入ったり、、
ちょっとずれますが、ポケポケのありがとう機能を現実に実装するとか、、
いろいろな妄想が膨らみますが、これが私がやりたいこと、
コロプラで実現したいことです。
②業務に適性がありそうだから
私が応募するのはコロプラの職種の中でもプランナー職というものです。
「ゲームプランナー」はゲームデザイナーとも呼ばれ、ゲームの企画立案から完成まで、幅広い業務に携わる職種。 ひとえにゲームの企画センスが問われる仕事であり、才能さえあれば高収入も期待できる。 未経験からゲームプランナーを目指すには、ゲーム制作の経験を積み、流れを把握することが大事。
プランナーの仕事を簡単に言うと、
プログラマーと各種デザイナーの仕事以外の全部の仕事です。
なので例えば、
仕事を頼むプログラマーを集めてくる、ゲーム内に登場するキャラクターや武器の名前を考える、ゲームのストーリーを考える、ソシャゲでよくある「運営からのお知らせ」の文章を考える、デザイナーが書いた絵に対して直しを入れる、バグがないか確かめるためにデバックをする、、などなど
本当にいろいろな仕事をする職種になります。
こんなに何から何までやる仕事他にあんまりないんじゃないかという感じになってますね笑
プランナー職の説明が済んだところで、
この職種に対して私にどのような適性があるのか
について話していきます。
①私はアイデア・代替案を思いつくことが得意です。
昔から、こっちの方が良いだろと思いクラス対抗リレーの走順を勝手に変えたり、長期インターンをさせてもらっていた会社にこっちの方が良いですよと事業方針転換を提案したり、ポケポケでたねポケモンを一体にする代わりに化石を入れる戦略を思いついたりします。
この能力は、日頃から人の上げ足を取る家庭で育ってきたことで身につけました。揚げ足を取られる前に人の揚げ足を取らなきゃいけないという緊迫した環境で育ってきたので、一旦相手の話を疑ってかかるという姿勢を身につけ、他の人は気が付かないところに気が付く目を養うことに成功しました。
不幸中の幸いとはまさにこのこと。
そのおかげで、他の人が思いつかない新しいやり方や、こうしたらもっと良くなるんじゃないかという代替案を思いつくようになりました。
副次的に、誤字脱字に気が付く能力も身につけました。最近も、kadokawa出版の本の中に誤字を見つけました。
②私は何かを改善し続けることが得意、というか私の癖です。
例えば、睡眠環境を改善しまくってみたり、勉強の質を改善しまくってみたり、一人暮らしの時に毎日食べていたパスタを材料から盛り付けまで凝りに凝ってみたり、部屋の家具の配置を斬新に変えてみたり、、、
この二つの強みはプランナーとして仕事をするうえで結構活かせるんじゃないかと思っていますが、果たして、、、
結論としては、これら二つの強みをPRしまくることで、ゴリ押しでコロプラに入社しようという魂胆です。
最後に、、
他社との比較や、コロプラのインターンに参加した話など、もっといろいろ書こうと思っていたのですが、
最初のパートが思っていたより長くなってしまったのでそれらの話はまた別に記事を用意しようと思います。
ここまで読んでくれた皆さん、ありがとうございます!
コロプラの一次面接の結果が出たら良くても悪くても報告しますね!笑
もし、26卒の方が居ましたら、めげずに一緒に頑張りましょう!
まだまだ長い戦いになると思うので持久戦を意識して、自分も頑張っていこうと思います。
それではみなさん、いい夢見てね。
ハンモックでした。さいなら~