「ダーウィン事変」という漫画をある休憩室で3巻までだが読んだ。たいへん興味深い、アニメ化も決まったらしい。 主人公のチャーリーがヒトとチンパンジーの交雑一種という訳です。彼は勉強もできて身体能力も優れています。それである組織の陰謀巻き込まれて行くというストーリーは置いといて。ちょっと思ったのが、チャーリーはブッダではないのかな。彼には煩悩がない。人によく思われたいという気持ちがないから人によく見せようとしない。勉強はできるのでそれを自慢しようとしない。お金を貯めようとしない
なんか気が向いたのでラジオから思いつき。その話しは、コンビニに行った時、店員の若い女性と店員の40代の女性がレジにいて若い女性が若い男性と楽しそうに談笑していた。40代女性はそれに寄り添うように二人の話を聞いている。そこに必要なお弁当数千円分を籠にいっぱい入れてレジに行くと40代女性はもう一つのレジに移った。それを見てそちらのレジに移動して会計してもらった。その際の40代女性が無愛想で「こちらにどうぞ」と掛け声もなく「ありがとうございました」の言葉もなかった。というものだっ
衆議院選挙ですよ。選挙があると思い出すのがチャーチルの有名な言葉で「民主主義は最悪の政治形態である。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては。」です。 ということは選挙は最悪の政治形態です。はい。選挙の悪弊はいろいろあるが大まかに並べると金が掛かる、時間が掛かる、馬鹿な議員が生まれる。ってところでしょうか。っていうか、民主主義以外の政治形態って何だろう。明治維新1868年までは江戸時代で徳川幕府なので軍事政権? 徳川幕府は長く約260年続いた。ということは江戸時代は良
神戸市でさえ人口減少が問題になりかけてるそうな。それで人を呼ぶ為にタワマンとかレクリエーション施設を作ろうという考えているそうです。それは隣の大阪から人口を横取りするという事になるので、奪い合いが過熱することになってどちらも疲弊する事になる。みたいなレポートをラジオで聞いた。 ネットで調べると…結婚出産に対する意識の変化、経済的な不安、子育てに対する負担感、子育て環境の整備の遅さとありました。それは分かってるちゅーねんと思いました。私なりにまとめると「子どもの負担による自
それは何と言おうか。覚醒している意識の世界。そのヒトの個々の意識の世界が別々に存在していながら一つのモノであると言うようなことです。一つのモノのことは置いといて、その覚醒している意識は大したことではない。だから保護膜のような役割をしている訳で「いのち」を守っている。具体的に示すと重い物を持つときある程度の重さで持てないと判断する。そうしないと腕が壊れてしまう。口にしてみて変な味がすると食べなかったりする。そうしないと体調を壊してしまうからです。いのちを守ることが一番の役割で
中毒とは、有害物質を飲み込んだり、吸い込んだり、皮膚や眼、または口や鼻などの粘膜に接触したときに生じる有害作用です。中毒を起こす可能性のある物質としては、処方薬や市販薬、違法薬物、ガス、化学物質、ビタミン類、食べもの、キノコ類、植物、動物の毒などがあります。とネット上にあります。 …ではなくて、ニコチン中毒とかが気になります。煙草を止めたいのに止められない。煙草を吸わないで数時間するとイライラして集中力が無くなり、煙草を吸うと落ち着く。ニコチンの血中濃度が排出されて低くな
話題の兵庫県知事ですけど、そのエピソードは他の人に任せます。私が思うのは、彼はどうしてこうなったのか? ということです。偉そうにする小さなことは置いといて、公務員とか知事とか議員さんにはいろいろ法律があります。これはまぁ行きすぎてた行動を抑制規制するためのことでそれが歯止めになっているのです。それを知らないハズはないのに行きすぎた行動に出たのかというのが興味のある所です。知事という絶大な権限を掌握すると人格が変わる。否、そのヒトの性根が顕在化する。ヒトの性根はだいたい同じよ
政治的な話しをしようじゃないかと、思ったができるはずもない。今、話題になって世間を賑わせている1人が兵庫県知事ですが、醜聞は枚挙にいとまが無い。その内容をどうこう言う話ではない。ヒトは権力を握ると人格が変わると言う話しです。チョロっと調べてみると東京大学から総務省とかエリート官僚のコースやん。それで新潟の地方都市に官僚として行った時に殿様気分を味わっちゃって味をしめた。ということです。兵庫県知事ともなろうモノなら大きな権力を握ることになります。すると偉くなった自分は偉そうに
なんのことはない。楽して儲かる。誰しも苦労しないでお金を手に入れることを目論(もくろ)んでいるのです。宝くじなどはその典型例で明確な論理は全くないのだが、当たるんじゃないかな、って思って買いに走ります。確率で言えば億分の1あるのかないのか知らないが当てようとして当たるもんじゃなし、しかし、買わないと絶対に当たらない。現に当たる人は存在している訳で当たらないことはない。何が当たる当たらないを決定づけているのか、を掘り下げたいと思います。宝くじの雑誌などを見ると、当たる売り場が
審判とか判定をもっと掘り下げてみる。審判の目から逃れる反則はokみたいな考え方がある。身近で言ったら信号無視も見つからなかったら構わない、で赤信号を平気で渡るルールを守らない人も多く居ます。周りの人も見て見ぬ振りをしています。警官も見たら注意します。歩行者がルールを守らなくても危なかったらすぐ止まるし避けることもできるでしょう。しかし、車だったらすぐ止まれない。よくあるのが信号機が黄色になりそのまま走り抜けるのは良しとして、黄色になって止まれたのに止まらない。黄色から赤にな
やってますねパリオリンピック。基本的に見ようとして見ません。その一番の理由は時間泥棒だからです。どっちかというとボーッとしてたいのです。ラジオはよく聴いてます。柔道女子の48キロの金メダル良かったね。そのことはあまり話題にならずに52キロのメダルを取れなかった子が話題になってる。おかしいマスコミやなぁ。それもちょっと気になることがあって、何かと言いますと、あの負けた試合は誤審だったとかなんとか。そういう発想が出てくるのが、如何ともし難く負け惜しみ満載の報道です。反則がどうと
何かと騒がしいです。パリオリンピックが始まったそうな、他人事のような言い方ですみません。関心ごとといえばメダルでしょう、20個が目標とか言ってますが、12〜15個でしょう。何を根拠にそういう計算になるかと言いますと、GDP(国内総生産)の額に応じて計算できるそう。調べたらすぐわかることだが、2023年3位から4位になったそう。言い換えると国力が低下しているということ。だから円安も常態化している。これは憂うことなんだが一向に先が見えない。 簡単にいうと、つまり日本人が働かな
ちょっと話題になっていることから掘り下げよう。人手不足と言うけれど、人手はあるのです。じゃぁ何故、人手不足と言うのでしょうか? それは低賃金で長時間労働したくない、と言う訳です。だから、海外から研修生などという名目で受け入れている訳です。みんな分かっちゃいるけど知らんぷりして居るのです。 ぶっちゃけ本心はどうかと言えば、楽して儲けたいのです。それに尽きると思うんです。 ウーバー何ちゃらは歩合なので、やった分なので分かりやすいから良い。一般の会社とかだと、特に中小企業の場合
BBというのはブラックボックスという意味です。黒い箱とは何のことを言っているのかと言うと、私が想定しているのは自分自身の脳みその事です。自分が自分の脳に記憶されている事柄に直接触れることが出来ないから、何が記録されているのか分からないから黒い箱と変わりない、と言う意味を表現しています。自己である意識が認識している記憶はほんの少しだということは承知だと思う。しかし、何かの拍子にずっと忘れていた何年も前のことを鮮明に思い出したりします。 思い出せないだけで脳の中に記録されてい
遺伝子をもっともっと掘り下げたら悲しくなるけど、やって終わらせよう。生物の教科書にも載っていたような話しになるが、静止と卵子が出会って遺伝子が融合して受精卵が出来る。その時の太陽系などの天体の配置によって融合の仕方が変化して固有の遺伝子が出来る。それが個人の資質に関わり。個性が生じて人格になる。親から受け継いだ遺伝子を持って生まれ、親に育てられてヒトという一個の個体が居ると言うことはその個体に個体のやった事の責任を負わせるのはどう言う事なのか。この世に出現させた親の責任とす
遺伝子のことをもっと掘り下げてみようか。遺伝子のことで一番関心があるのはヒトそれぞれで同じモノが2つとしてないということ。刑事ドラマなどでは定番中の定番で犯人の特定に必ず用いられる。ちょっと前までは指紋が特定の主流だった。それだけ多様性があるということ。その多様性の例として中世欧州で流行したペストを考えてみる。1350年頃に流行したのが最後で最悪だったそうな。人口の3割とも4割ともの人が亡くなったという。逆に言えば半数の人が生き延びた。飛沫感染なのでペスト菌に触れてない人は