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子連れケアンズ旅行1

家族でケアンズに行ってきました。

翌週から弟が2歳になるタイミングだったので、膝乗せフライトで国際線に乗れる最後のチャンス。
Virgin Australia 航空の深夜便で向かいます。

1歳の弟と4歳の兄が、7時間のフライトに耐えられるかが旅行前の大きな心配事でした。 が、何の問題もなし。
羽田空港のキッズスペースで、日付が変わるギリギリまで遊び続けた子供達は、フライト中はほとんど寝ていました。


LCCのno foodサービスも、子供達を起こさせることがなく結果的に良かったです。

ケアンズに着くと雨☂️
しかし日本のような暑さは無く、気温はとっても快適です。
日本の夏の季節はどこに旅行に行っても暑いので、北に行くか、季節が変わるくらい南に行くかの選択で今回はケアンズを選びました。

冬とは言え、ケアンズの記憶は20度そこそこで、過ごし易かったです。
日本の夏にケアンズ、おすすめです。
プールや海に入りたい年齢であれば、もう少し暖かい季節が良いかもしれませんが。


初日は早朝着ということもあり、前日から予約していたホテルの部屋にチェックイン。
宿泊先は、Ingenia holidays cairns coconut

子供の為に作られたような宿泊施設で、魅力的な遊び場がいっぱいです。
(以下施設紹介ページから参照)


しかし、さすがに飛行機の中では熟睡出来なかったのか、子供達はお疲れの様子。
大人も深夜フライトでは殆ど寝れてないですし、外は雨ということも相まって、ホテルでお昼までゆっくり休むことに。
子供も大人も、ホテルの部屋でウトウトしながら疲労の回復です。

お昼になってからようやく遊び出しました。

雨が降っていても結構遊べる場所が多くて、ウチくらいの小さい子達には十分です。


天気が良くて色んなアクティビティが出来るのであれば、2、3日ホテルから出なくても子供達は満足出来るような施設でした。

大人も楽しめそうな設備も多く、子供達が小学生くらいになれば、また来たいと思いました。

ただ街から結構離れているのと、周りに飲食店が少ないこと、施設内のカフェで食べられる物も限られることから、観光目的では適していないと思います。
観光客よりも地元の人が、キャンピングカー等で利用されていました。

初日は雨であまりアクティブには動けませんでしたが、深夜フライトの疲れもあったので、まあ良しかなと思います。

次はケアンズ市街地に向かいます。

つづく

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