もしもできたらいいなと思うこと

現実逃避がしたいだけの記事です。

①冬の寒さを夏に持ってくる/夏の暑さを冬に持ってくる
 これができたらエアコンいらないんだけどな。

②大学生の時の暇な時間を、高校の受験期や社会人の繁忙期に回す
 大学生のわたしから、ちょっとだけでもいいから時間奪えないかなと思う。今なら、その休息時間があっただけで相当強い。

③同じファミマなら遠方のファミマへのワープゾーンがある
 どこでもドアを作れなんて、そんな大層なことは言いません。
 ただ、例えば全ファミマの中に「ワープゾーン」なるものがあって、そのワープゾーンからなら全国のどこかのファミマに一瞬でリープできる、みたいな機能があったら移動が楽なのに。全コンビニにそなえてほしい。
 ゲームの中みたいな感じで、別ステージに一瞬で移動できるみたいなやつ。

④空中を平行に歩ける
 空を飛べるようになりたいなんて、高望みはしません。
 でも、家と職場が同じ4階なのに一度地上に降りないといけないのがだるい(我慢せい)。
 それなら、空気上を歩けるようになってから、空中を平行に歩いて4階から4階に直接移動できるようにしたい。
 言ってること「空を飛べるようになりたい」と同じだった。

⑤人に出会う順番を選べる
 「自分にいい人にだけ出会いたいです」なんて、贅沢は言いません。
 けど、「誰に出会うか」までは選べなくていいからせめてタイミングだけでも選ばせてほしい。
 中3の時にあんまり好きじゃなかったクラスになるくらいだったら、最終年度じゃなくて中1か2でそれを体験しときたかった。
 高3の時に初めて仲良くなった子と進学で離ればなれになるくらいだったら、高1の時に出会って3倍分思い出作りたかった。

⑥「この人とあと何回会えるか」を可視化する
 別れって別れらしい別れにはならないこともあるし、むしろそっちの方が多いまである。
 後から振り返って「あれが最後だったんだな」って思うパターン。
 なら、せめて最後の時くらいだけでも「この人最後ですよー」って分かるようにしてほしい。なんか赤いオーラをまとって見えるとか。身体にそういう機能をつけてほしい。そしたら、言う機会がなくなった言葉も言えるかもしれない。
 卒業式、めっちゃ赤くなりそうだな…。

⑦死んだ後にボーナスタイムで、「好きな1日」をもう一度体験できる
 死んだ後に、霊界に連れられて、神様が出てくる。
 神「お前はいいことをしたから、ボーナスタイムじゃ!」
 我「ボーナスタイムとは何ですか…神様!」
 神「おぬしの人生の中で、楽しかったと思える1日を1つ選ぶが良い。そしたら、その1日だけもう1度体験させてやろう。いつが良いか?」
 我「うーん、あの日も良かったしこの日も良かったしな…」
 神「残り15秒以内に決めるのじゃ!」
 我「え、早くない?!え、え、じゃあ2023年3月5日で!」
 神「それでは、ボーナスタイムへ、いってらっしゃーい!」
 書いて気付いたけど、突然言われても「好きな1日」なんてすぐに出てこない問題(笑)