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テレアポの極意
1.
電話する相手…ターゲット先HP確認し、極力代表電話を避ける。
まず売ろうとしている製品、サービスを必要としてそうな部署の電話番号ないか調べる。
話したい目的によって電話する先を変える、最悪無い場合は代表番号にかける。
2.話す内容…①端的に「会社名、自分がどういった目的で電話したか」旨伝え、自分が何者か・相手にとって親近感の湧くワードを言う。
②話したい目的を初っ端に伝え、電話の出た方には担当部署または担当者に繋いでもらうように依頼。
③繋がったらOK、あとはアポを取るために本人から必ずメアドを聞く(アポ取りはメアド聞いてからにする、メールは候補日を挙げやすい・アポ取れやすい)
④繋がらない場合、電話を切らずに必ずどなた宛に2回目以降電話すれば良いか聞く(最低でも部署名)、そして担当部署直通番号を聞く(代表番号は早く避ける)
⑤最悪代表番号のみの場合まずはかける、以降③・④と同じ手順。(代表番号はいつも駄目元で数日おいて2回までは電話してる、違う人出たらOKの可能性ある)
3.話すコツ…あまりに言葉遣いが丁寧すぎるといかにもテレアポと受け取られるので、硬くなりすぎない。
馴れ馴れしくは駄目、下から目線でお願いベースで、そして相手が親近感湧くワードを並べる(同じ海外拠点、四季報情報、IR情報等をヒントにする等)。
基本的に最初は自分が「話し」続けて会話を途切れさせない→相手がヒントとなるワードを話し始めたら「聞く」に変える、そして担当者に繋がる質問をする。