【株式投資】手っ取り早く不労所得を得て人生謳歌する最も簡単な方法(株式投資初心者の方、是非読んで下さい)
私が株式投資に出会ったきっかけ
私は某大手ブラック企業に勤めています。その中でも長年営業に携わってきました。私は新卒採用として入社し一年間の研修を通じ地方の拠点に配属されました。しかし当時の職場環境は決して恵まれたものではありませんでした。理由は単純です。儲かっていなかったからです。そのためリストラから長時間労働、挙げ句の果てにはサービス残業の強要までもが定常化していました。また現場の最前線ということもあり、仕事内容も非常に厳しいものでした。毎日気がおかしくなるほどお客訪問し、仕事が定時までに終わらなければタイムカードを切りそこからまた働き始めました。(現在はサービス残業無くなりました)朝の六時半に出社し帰宅するのは夜中の三時。そんな生活を薄給のために私は続けていました。さらには仕事が遅い、ミスが多い人が片っ端から契約打ち切りの宣告が言い渡され今後どう生活して言ったらいいのかわからない放心した人々顔をいくつも目の当たりにしてきました。こんなストレスフルな職場環境にいるうちに私はふとある疑問が湧いてきました。それは「もっと効率よくお金稼ぎをできる方法はないのか」と。そこで出会ったものが投資です。
株は儲かる。
これが私が長年株式投資を行ってきて感じた株式投資についての持論です。
株はギャンブルだ、下がったら怖いから手を出せないと感じる方が大多数だと思います。もちろんやり方を間違えれば損します。何も考えずに売買を行えばそれは投資ではなく投機になります。私の知り合いの中でも感情のままに、ただ「その企業が有名だから」とういう理由だけで某大手の株を高値掴みし購入直後下落し損切りをしてしまったしたという方がいます。株式投資は「配当金が高いから」とか「有名大手だから」といってただ闇雲に分析も行わず買えばいいというものではりません。株で儲ける上での基本原則は「安く買って、高く売る」です。これはどんな商売でも同じことが言えるのではないでしょうか。しかし売買のポイントだけ抑えてしまえばだれでもほっておくだけ資産が面白いほど増えていきます。株を一つとっても分析手法の種類から投資の期間の種類など情報量は膨大にあります。なかなか株を始めようとしてもその情報量の多さ、勉強しなければいけない項目が多すぎるためから諦めてしまった方多いのではないでしょうか。さらに多くの書籍では全てを説明しようとし本当に重要なポイントが見えにくいものが多く散見されます。でも心配はご無用です。ここでは株式投資において知っておくべき最低限のポイントだけをしっかりお伝えします。余計な情報は出来るだけ割愛、事前にお知らせさせていただきます。もちろん知識として多ければ多いほどいいに越したことはありません。しかしこれは本業をおもちで出来るだけ株に時間をとられず、それでも株で一儲けしたいという方に向けた本です。儲かるための最低限知っておくべきポイントだけを出来るだけ分かりやすくお伝えしていきます。また本記事は私が独自に過去の株価やチャートからデータ分析を行い導いた投資手法など他書には記されていない貴重な情報も載せていますのでぜひ参考にしてみてください。「損切りはしない」というこれまでの株式投資における常識を真っ向から否定するようなお話などもさせていただきます。
またあらかじめ申しておきますが本記事はすでに本業をお持ちで別に収入があり、また最低でも100万円程の余力資金がある方に向けたものです。「決して無理をせず、すぐ使う予定のない余裕資金があり、できるだけ株に時間を取られたくない、、、でもお金持ちになりたい」という言い方は失礼ですが少々欲張りな方に向けたものです。もしあなたが株にどっぷりはまりバリバリバリデイトレードを行いたい、株式投資を本業としたいという方でしたらせっかくご覧頂いたにも関わらず大変恐縮ですが今すぐこの記事を捨てて下さい。
本記事を読んいただいたあなたは「株式投資に興味がある」からです。それを「興味」として留まらず是非「知識」に変えて頂きさらには「実践」し最終的には「結果」となるよう私と一緒に勉強していきましょう。最期には必ず「株を始めてよかった」と思えるようになります。
さあお金に困らない裕福な暮らしを手にするため、株式投資の世界へ足を一歩踏み入れましょう。
なぜ株がいいのか
ここでは様々存在する投資の中でもなぜ株式投資が一番いいのか説明していきます。
理由1
誰でも少額の資金で始めることができる
不動産などようにあらかじめ多額の資金を必要とする投資は初心者や一般的なサラリーマンにとってはとても手に届くような話ではありません。もちろんローンを組むことでそれは可能となりますが、あまりにもリスクが大きすぎる投資です。その反面、株式投資は最低900円(アジア開発キャピタル 9318)から始めることができます。小学生のお小遣レベルで投資ができる魅力を持つのが株です。
理由2
結果が出るのが早い
株は市場が開いている間は常に投資家の間で売買が行われその価格は変動しています。つまり五分前に買った株が瞬時に値上がりして一瞬で利益が出でしまうということも多々あります(もちろんその逆、つまり瞬時に下がることもあるということは念頭に置いておいてください)。すなわち株はすぐに結果が出る、すぐに利益が出せるというメリットも人気の理由の一つになります。
理由3
わかりやすい
ほとんどすべての投資に共通することですが、ある株を買った後にその株の値段が上がった後に利益確定を行ってしまえばその差額はすべてあなたの儲けとなります。例えばある1単元100円の株を10万円を投資し1000単元買ったとします。それが次の日同株が105円に上昇し株の時価総額は10万円5000円。この時点で利益確定を行えばあなたの元には5000円の差額で儲けた利益が入ってきます。もちろん証券会社に支払う売買手数料や、税金を差し引くと手取り額はもう少し減りますが、ここまでもシンプルな方法であなたは何もせずお金を手に入れることができました。あなたのしたことは、ただパソコン画面に売買金額と売買数量を入力しただけです。五分もかからない作業をしただけでお金を手にすることができました。
例 4月1日に1株100円のA社の株を1000株購入したとします。
買 100円(株1単元)×1000(購入数量)=100,000円(時価総額)
後日の4月3日に、A社の株価を確認したところ105円まで上昇していました 。
この時点の時価総額は、、、
105円(株1単元)×1000(購入数量)=105,000円(時価総額)
もしここで利益確定を行えば
105,000円(売却時点の時価総額)-100,000円(購入時点での時価総額)=5,000円(差額、つまり利益)
理由4
時間をとられない
上記でも説明したように株を購入および売ることについては自宅のパソコンやスマホなどからボタンひとつで行うことが出来ます。もちろんその株を購入するまでに至るプロセス、つまりチャートの分析やニュースのチェックは行わなければいけません。また利益確定後の理由の検証も行いたいところです。しかしこれも週一回1時間程度で結構です。もちろん株に興味を持ち始めもっと時間をかけたいというならばそれは素晴らしいことです。ただ本業に支障をきたさない程度にしましょう。株式投資ができるのも本業で得た資金があるからということを忘れないように心がけてください。
理由5
ニュースを読むようになる
株を始めると世の中の動きに非常に敏感になります。日々の日経平均225の終値や大きなイベント(金融政策、FTA等)は最低限抑えるようにしておきましょう。
理由6 ※自己満です
「兼業投資家」として名乗ることができる
投資家は大きく分けると2種類に分けることができます。一つが投資活動を本業とし収入を投資で得たお金が収入の大変を占める「専任投資家」です。このような人たちはいわゆる投資の「プロ」であり、想像を絶するような多額の資金を運用している場合がほとんどです。
一方で本業を持ちながら投資活動を行っている人達のことを「兼業投資家」と呼びます。
そうサラリーマンを続けながら株式投資を行っている/行おうとしているあなたは立派な「兼業投資家」なのです。合コンやパーティーで職業を聞かれた時、「兼業投資家」と答えられたらカッコ良いとは思いませんか?
投資を始める準備 資金
株式投資を始める上でなくてはならいないものが運用資金。こちらがなければ話になりません。その上最低限100万円はご用意ください。しかもそれは今後すぐ使用する予定がなく、しばらくの間引き出す必要のないもの(理由は後ほど説明します)をご用意下さい。
証券会社の口座開設
株取引を行う上で私たちは必ず証券会社を通じて行います。そのため証券会社の口座を持つことは必須条件となります。どこの証券会社の口座を開設するかは自由ですが、証券会社を選ぶ上で一番注目すべきところは手数料(いわゆる売買が発生した場合に証券会社に支払う仲介手数料の事です)でしょう。私の場合は楽天証券に口座を持っています。手数料が安いという理由以外に楽天証券では様々な機能が無料で使用できます。例えばスクリーニングやテクニカル分析を行う上では不可欠のオシレーター等が無料で使用可能です。また口座を開設する上で必ず住民票が必要となります。あらかじめ準備しておくことをお勧めします。
心構え
最後に株式投資を始めるにあたって必ず必要となるのが心構えです。私の提唱する投資スタイルはあくまで「損切りしない」ものです。そのため購入した株がとんでもない値段までマイナスになることもあるかもしれません。ただこういう時こそ「また必ず上がる」と信じ早まった行動を取らないという強いメンタルが必要です。つまりある程度の含み損が出ても投げ出さない、諦めないつもりで始めて下さい。
またもう一つ重要なのが「投機」をしないことです。株で儲かり出すとついつい調子に乗って何度も売買をしたくなるもです。特に手持ち銘柄が少ない時はどことなく寂しさを感じます。しかしそういう時こそ冷静になる必要があります。早く市場に参加したいという心理が結果的に「投機」を導いてしまうことがあります。特に「買い」を行う際は「売り」以上に慎重になる必要があります。「買い」を行う際は最低でも4つは理由を見つけましょう。なければ買わないことが賢明です。仮にその株がたまたま上昇したとしてもそれ運が良かったかたです。次同じことが起こるという保証はどこにもありません。私も過去に何度もろくにチャートの分析をせず「直感」だけで買いを入れ、大きな失敗をしたことがあります。株式投資はパチンコや競馬と違いギャンブルではありません。値段の上がり下がりには必ず理由があります。もし購入したい株が見つからなければ休む事も必要です。無理をして買って損するよりはよっぱどマシなのではないかと私は思います。そして分析に分析を重ね絶対的な自信を持って購入した株が上昇した時の醍醐味はどのような感動にも勝るものです。「投機をしない」という意識を持つだけでも勝率はぐんっと上がるものです。
以上「多少の含み損で動揺しない」「投機に走らない」という お約束だけはして株式投資を行ってください。
上記をまとめると
1.準備資金最低でも100万円
2.証券口座の開設
3.「多少の含み損で動揺しない」「投機に走らない」という心構え
株を始める上で知らないといけない基本事項
投資スタイル編
株式投資一つをとってもその売買サイクルの期間の長さ、収益の出し方など投資スタイルは様々です。ここではその投資スタイルについてご説明し本書で深掘りしていく投資スタイルについてもご紹介します。
収益の出し方
まず株式投資には収益の出し方には二通り存在します。
1.インカムゲイン
いわゆる配当金や株主優待で利益を得ることを指します。つまりある特定の株を保有していることによってその恩恵を受けることができます。例えば一株10円の配当が発生する株を100株保有していたとします。権利確定日までその株を保有していればおよそ3ヶ月後には1000円の配当金を手にすることが出来ます。またもしその株が株主優待(クオカードやお米、割引券、自社製品等が主流)付きであればその恩恵も受けることができます。中には株主優待や配当金だけで生活をしている投資家なんかも存在します。不動産で例えるなら家賃収入がそれに辺ります。
2.キャピタルゲイン
キャピタルゲインとは売却益の事を指します。本記事で扱う投資スタイルキャピタルゲインを主な収益とします。
様々な投資
ここでは世の中にある株式投資をはじめ様々な投資について代表的なものからちょっとマニアックなものまでご紹介したいと思います。本記事の趣旨とは直接は関係ないため興味のない方は飛ばしていただいてけっこうです。
株式投資
投資信託
外貨投資
国債
不動産投資
金投資
太陽光発電投資
コインランドリー投資
アンティークコイン投資
如何でしたでしょうか?少しでも投資に興味持っていただけたら幸いです。この後はより具体的に株を買うポイントについて書いていきたいので更新までお楽しみにしててください!!