とんでも相場が続きます。 全体的な相場解説はインフルエンサーにおまかせして、さっそく結論です。 ドル円は137円を目指しているように見えます。 解説 ↓ 今はボラテ…
植田モード発動中。 7月以降、日銀は利上げするつもりでしょうか? 6月会合では現状維持としつつも、7月の利上げともとれる国債買い入れ減額を予告する会見。 会見終…
国策円安で ドル円 158円を突破へ。 前回の投稿で、ドル円の天井は156円を想定していたわけですが、 現状維持の日銀会合を経て、悲しいかな 誰もが期待?した為替介入もな…
日銀が17年ぶりの利上げへ。 前回考察では植田日銀が 、現状維持、金融緩和継続であれば152円も覚悟、との見通しでした。 ところがふたを開けてみれば マイナス金利 解…
日経平均 4万円、おめでとうございます。 素直によろこびつつ、これをAI、半導体バブルと呼んでいます。 ドル円が 150円 を保っていることも、株価上昇の背中を押している…
2024年 初投稿です。為替はボラティリティ相場へ。 年明け早々に能登で震災。こちらの noteでは為替について扱うため、多くは触れませんが、お見舞いするとともに早期の復…
ドル円はこのまま円高でしょうか? 11/1 のFOMC発表を機にドル円は 150円 を離れてしまいました。 そのほかの要因も、年末休暇の手じまいや指標などが重なり、 現在は 14…
ドル円は年内に154円を目指すか? 日銀発表を受けて、ドル円は現在150.72円まで上昇中。 政策金利が据え置かれて、金利高を身構えたショートは拍子抜けをくらった形です…
9月はじめのドル円 安値は 144.439円でした。 現在レートは149.00円付近と円安を更新中です。(27日には149.707円) 財務省の口先介入がおおくみうけられますが、コメント…
じわじわと円安が進行中です。 8/28(月)18:30時点で146.54円 このまま円安は崩れないかも知れません。 7月までは、日銀のYCC撤廃でいよいよ円高?という見立てが生きて…
7月、日銀政策会合通過。 7/27、深夜2時にYCCに関するリーク記事がでた影響で、ドル円は141.097円から138.764円まで急落しました。 さすがに7月の修正はまだないという見…
円安はどこまで進むのでしょうか。 6/1の安値が138.78円、6/23に143.87円。 6月も残り一週となり、ひと月でおよそ5円上昇です。 26日明朝に神田財務官がコメントを発表し…
ドル円が 年初来高値を更新しています。 約半年で値をもどし、5/26にドル円 140.322円へ。 5/5の安値 133.738円 から 7円近く円安です。 2023年は 120円を目指す円高目…
植田日銀、始動開始。4/28、植田新総裁、初の日銀会見が終了しました。 ふたを開けてみれば前々から示されていた緩和の継続。YCC修正も慎重に検討としながら現状維持。 …
3月、ドル円は 137.911円 まで買われました。 2/3の雇用統計を受けて、いったんは円安方向へ押し戻された形ですが、 3/10をきっかけに、再び下落トレンドへと回帰してい…
円安が止まりません。 2/24、植田日銀総裁候補の所信で「金融緩和の継続」が後押しされた安堵から、ドル円は136円を突破して一時136.518円へ。 米国インフレ再燃も織り込…
ほしの note
2024年9月8日 00:07
とんでも相場が続きます。全体的な相場解説はインフルエンサーにおまかせして、さっそく結論です。ドル円は137円を目指しているように見えます。解説 ↓今はボラティリティが激しいですが意外と単純な値動きをしています。前回考察21で見たように、いったんはドルは買われた後、同じ規模で売られる傾向を指摘しました。これはチャート期間の大小を問わず、その傾向が見て取れます。↓ 円キャリ
2024年6月16日 23:10
植田モード発動中。7月以降、日銀は利上げするつもりでしょうか?6月会合では現状維持としつつも、7月の利上げともとれる国債買い入れ減額を予告する会見。会見終了後、ドル円は極短期的に158円を上抜けする展開も見られましたが、激しく乱高下。この時157.7のショートで、初動をミスしたせいで往復ビンタの大誤算。持っていれば無事に勝っていましたが、値動き警戒からの損切りが重なりボコボコ。。。
2024年4月28日 02:57
国策円安で ドル円 158円を突破へ。前回の投稿で、ドル円の天井は156円を想定していたわけですが、現状維持の日銀会合を経て、悲しいかな 誰もが期待?した為替介入もなく、ドル円は155円から158円へ、ほんの数時間で軽々と到達してしまいました。これだけ過度に動くなら為替介入もあるだろうといった甘い考えは、どうやら捨てたほうがよさそうです。あらためてチャートを見返してみると、意外とこれ
2024年3月25日 01:47
日銀が17年ぶりの利上げへ。前回考察では植田日銀が 、現状維持、金融緩和継続であれば152円も覚悟、との見通しでした。ところがふたを開けてみればマイナス金利 解除YCC撤廃ETF購入 終了にもかかわらず、円安は止まりませんでした。わずかな利上げと緩和継続。米国との金利差はうまらず、また構造的にも円安が誘導されやすい状況から、現在ドル円は151.4円 、まだしばらくは円安と
2024年3月4日 20:57
日経平均 4万円、おめでとうございます。素直によろこびつつ、これをAI、半導体バブルと呼んでいます。ドル円が 150円 を保っていることも、株価上昇の背中を押しているのも事実なのでしょう。今日現在、株も為替も、仮想通貨もすべて上昇しています。参考までに主だった指数を見てみますと日経平均 40,150SP500 5,140ドル円
2024年1月13日 23:30
2024年 初投稿です。為替はボラティリティ相場へ。年明け早々に能登で震災。こちらの noteでは為替について扱うため、多くは触れませんが、お見舞いするとともに早期の復興を願います。1/13現在、台湾総統選の当確がでたところで、与党・瀬清徳氏が勝利しました。日本円にとってはひとつの安定材料と言えるかもしれません。年末年始は値動きの読みが非常にわかりづらかったように思います。こちらの
2023年12月4日 16:23
ドル円はこのまま円高でしょうか?11/1 のFOMC発表を機にドル円は 150円 を離れてしまいました。そのほかの要因も、年末休暇の手じまいや指標などが重なり、現在は 146.7円 まで下落しています。前回値動きの想定でトレンド転換の場合、2024年の1月末ごろまでにゆるやかな円高、147.00円とみていましたが、はやくも147円を割ってしまいました。4時間足チャートを読み解くと
2023年10月31日 19:40
ドル円は年内に154円を目指すか?日銀発表を受けて、ドル円は現在150.72円まで上昇中。政策金利が据え置かれて、金利高を身構えたショートは拍子抜けをくらった形です。金利上限は 1.0% 目途とし、適時決定。日本国債10年はすでに0.94%へ。今後の金利高は織り込まれていくでしょう。実需のドル買い、ドル不足でしばらくはトレンドを継続し、このまま円安が進行すると、次回12/19の日
2023年9月29日 18:41
9月はじめのドル円 安値は 144.439円でした。現在レートは149.00円付近と円安を更新中です。(27日には149.707円)財務省の口先介入がおおくみうけられますが、コメントをもとめられれば「注視している」と答えるしかありません。ドル買いペースは、年単位でみるとやや鈍化はしているものの、一定のペースを維持したまま緩やかに円安を継続しています。これは為替介入を回避するためによく
2023年8月28日 19:16
じわじわと円安が進行中です。8/28(月)18:30時点で146.54円このまま円安は崩れないかも知れません。7月までは、日銀のYCC撤廃でいよいよ円高?という見立てが生きていましたが、結果そうはなりませんでした。そして145円のを通過して146円突破も為替介入はありません。以上を踏まえても、チャートから読み取れる現象はとても単純です。1. 一定の角度を保って円安が継続してい
2023年7月28日 16:20
7月、日銀政策会合通過。7/27、深夜2時にYCCに関するリーク記事がでた影響で、ドル円は141.097円から138.764円まで急落しました。さすがに7月の修正はまだないという見立てが根強く残る中、7/28東京時間は、思惑売買が錯綜した相場となりました。12 : 28に発表された日銀声明はおおむね現状維持ではありましたが、YCCの修正を含むサプライズとなりました。10年債利回りを
2023年6月26日 21:30
円安はどこまで進むのでしょうか。6/1の安値が138.78円、6/23に143.87円。6月も残り一週となり、ひと月でおよそ5円上昇です。26日明朝に神田財務官がコメントを発表し、為替介入の警戒感もあってか、16時には一時143.00円を割り込むもじわじわと高値圏を保っています。これから、ドル円は再び150円を目指すのではないでしょうか。見立てとして、それは8月以降になると思います
2023年5月26日 22:34
ドル円が 年初来高値を更新しています。約半年で値をもどし、5/26にドル円 140.322円へ。5/5の安値 133.738円 から 7円近く円安です。2023年は 120円を目指す円高目線でいたのですが、為替相場はそう簡単には転換できないようです。米国のインフレがおさまらない!日銀が金融緩和を継続!実需のドル買い!これらが反転すると円高の根拠になりうる指標ですが、現状
2023年4月28日 18:32
植田日銀、始動開始。4/28、植田新総裁、初の日銀会見が終了しました。ふたを開けてみれば前々から示されていた緩和の継続。YCC修正も慎重に検討としながら現状維持。会見を受けて、ドル円は2円上昇。それだけ為替推移のボラティリティが激しいという事なのでしょう。現在ドル円は広めのレンジ相場で、3/8の137.91天井~3/24の129.63底にし、そして4/28現在136円目前です。
2023年3月29日 18:28
3月、ドル円は 137.911円 まで買われました。2/3の雇用統計を受けて、いったんは円安方向へ押し戻された形ですが、3/10をきっかけに、再び下落トレンドへと回帰しています。SVBショックで金融不安の高まりから、金価格の上昇、リスクオフの円買いへ舵が切られました。ボラティリティは高く、1円程度であれば簡単に動いてしまう相場では、ポジションの管理が一苦労です。チャートは4時間
2023年2月25日 22:13
円安が止まりません。2/24、植田日銀総裁候補の所信で「金融緩和の継続」が後押しされた安堵から、ドル円は136円を突破して一時136.518円へ。米国インフレ再燃も織り込まれて株安ドル高。2月を振り返ると、円高要因はまだまだ薄いようです。かといってこのまま円安が続くのでしょうか? 気になるのは、これだけ円安の材料が揃っているのに、思ったほどの勢いが感じられない点です。昨年の