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自分の問題児録① 幼少期〜中学生

1、幼少期〜小学校

幼稚園に通ってるときは自分の思いをうまく伝えることができず、自分の思い通りに友達を動かそうと腕を引っ張ったり、手を噛んだり

空気が読めなかったり、先生の言ってることがよくわからなくて叱られたり。小学生になってもその傾向は続いて、衝動的な行動で人を泣かせてしまったり。

また先生の話聞いてなかったの!?とほぼほぼ毎授業で友達からは言われるし、朝は時間間に合わないし、学校の通知表は人の話をよく聞くという項目だけがずーっと最低評価で、一度もそこから動いたことがない笑 

でも運動、勉強、音楽、図工、書道など、得意なことはとてもたくさんあり、テストは常に満点、リレー選手には女子だったけど男子に混ざって唯一6年間選ばれ続けたり、絵の教室に通っていたわけではないけど、毎年賞に選ばれたり、書道も毎年賞を取ったりなど…こうやって思い起こすと、自分って案外なんでもできるんだなぁと思ったりもします。

でも、小学6年生の頃から退屈なのもあったのかもしれないけど、だんだんと授業も寝るようになり…習い事でも先生の指示がわからなくていつもどこか浮いてましたし、自分自身も居心地が悪いことが多かったなぁと思います。

友達もあんなに長年一緒にいながら、みんな私のことをつまらない人だと多分思っていて、友達という友達もできなかったです。小学生の時にみんなと遊んだのは2回くらいか…

そのうちの1回は自転車でみんなに置いていかれて、一人で帰りました笑笑笑

 ただ、すぐに忘れる性格なので、そんなに苦労したようには思ってません。本当に苦労したなぁと思い出したのは、中学校に入学してからです。

2、中学校

中学受験をしたので、遠くの中学まで電車&自転車通学だったのですが、睡眠が全く取れなくなりました。そこからというもの、まず、授業中起きてることがほぼなくなりました。

1限から6限まで全て寝た日もどれくらいあったことか。

起きていたとしても、集中力が続かず、空想にふけっていて、また先生の話を聞いてなくて自分だけみんながどこのページを開いてるのかわからなくていつも隣の人に聞いてました…。

あるときは好奇心で、教室のドアの鍵をピンとかクリップを使って開けようとしてたら先生にそれは犯罪にもなるんだとか何とか言われてかなり怒られ…。

こうやって書いているとあれ、自分って結構やばいやつなんじゃ…と今思い始めております笑 

ただ、それでも成績だけは良かったんです笑 学年で10番内に入ってることもぼちぼちありました。そして、高校生になり…

次の記事へ続く…

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