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バレットジャーナルとセルフコーチング

あと1ヶ月経つと、バレットジャーナルを始めて
6年になります。

昨年末から今年前半まで、バレットジャーナルをうまく
活用できていないと感じています。

日々のタスク、行動のために他の手帳に手を出しては挫折の繰り返し。

そもそもなぜうまく回らなくなったのか?

昨年の10月ごろから、
セルフコーチングに興味を持ち、
仕事をしていないので生活に活かそうと考えました。

先延ばし癖があるので、頭の中のモヤモヤを少なくし、
計画を立てて実行していく、そんな目標を持ち、
セルフコーチングの本も読みました。

バレットジャーナルとセルフコーチングを組み合わせて、
毎日の行動、振り返りなど気づきを書こうと思ったのです。

あるコーチングの動画のメンバーシップにも入り、
やる気十分でした。
ところが、メンバーシップに入ったことで、
情報が多くなり、ある意味混乱してしまったのではないかと感じることが・・・。

毎日のコラム、問いのためのコーチング用に手帳を準備しようとか、
目的別に手帳やノートを書こうとか、おすすめのノート術をしようなど。

そのコーチングの方が文房具、手帳、ノート好きと
いうこともあり、動画に多くの使い方をあげていて、
影響をモロに受けたといっていいでしょう。

バレットジャーナルを始めた時は、自分で好きにフォーマットを
考えることができるのがいいと思い、
本当にシンプルなフォーマットを作りました。

その後、あれも書きたいこれも入れたいと
フォーマットが充実してきました。

毎月のセットアップが面倒ということもなく、
無心ですることができています。

セルフコーチングのために作ったフォーマットは
週間バーチカルです。
行動を記録し、どう過ごしたかを振り返ろうと考えたのです。

1週間くらいは書いたのですが、これでいいのかな?
なんかもやもやする・・・。

そう思ったときに、なぜ?と自分と対話し、
深掘りすればよかったのです。

それを放置していまい、ずっとなぜ???しか出てきませんでした。

なぜ、バレットジャーナルが書けなくなったのか?
どこが書きづらい?
どうすれば、書きやすい?
使いやすいフォーマットを試してみた?

どんどん自分に質問すればよかったと今ならわかります。

それでも、今年の前半悩んだことは無駄にはならないはずです。

現在深掘り中で、今年試してみた手帳のいいところ、
書けていたところのいいとこ取りをすれば、
バレットジャーナル1冊でまとめられるのでは?と
思っています。

今年後半に向けて、どんどんセルフコーチングの
腕を上げたいと思います。

まずは質問の質を上げる。
本を読む。やり方を知る。
言語化する。

バレットジャーナルとセルフコーチングを
うまく活用できるようになるのが、
年末までの目標です。



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