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noteを始めて1年と5カ月 これからを考えてみた
noteを始めたのが2023年の6月。
自己紹介の前に記事を書いてしまっているという・・・。
インプットばかりでアウトプットしていないなと気づき、
その場所としてnoteを選びました。
当時は書きたいことや思いを書きなぐっていただけだったなと
思い返しているところです。
ここまで続けることができて、さてこれからどんな記事を書いていこうか?
ちょうどジャーナリングノートを書いていた夜、
これから自分がどうありたいかを思い浮かべたことがあったなぁと思ったのです。
60代に入り、60歳からの・・・というタイトルの本を
読むようになったのも考えるきっかけになったのかもしれません。
これからの自分のありたい姿とは?
「心豊かでおだやかな暮らし」
価値観リストや本に書いてあるワークをしていくうちに、
綺麗なものが好きだなーとか、好きなときに好きなだけ読書したいなーと
思っていることに気づきました。
心豊かっていいですね。よく本のタイトルでも見かけます。
豊かを辞書でひいてみました。
ゆたかな心と例として載っていたのが、
「いいものでみちあふれているようす」でした。
ついでに、おだやかもひいてみました。
「おちついてものの言い方などがやわらかいようす」
どちらもいいですね。
こういう人でありたいと改めて思いました。
若い頃はワガママで気遣いができず、優柔不断、融通がきかなくて、
友達と仲良くできないなどいろいろありました。
高卒で就職するも、体調不良でやめて、心療内科に通院して、
心身ともに健康になりたいと思いました。
その頃はジャンルにこだわらず読書していて、
そこから心豊かっていいなと自然と感じたのかもしれません。
エッセイや片付け、暮らしの本を読むうち、
自分が住みたい部屋を想像するようになりました。
読書ノートを書くようになった時期です。
それまでノートや手帳を書こうと思ったことはありませんでした。
何かを書いて、それを見られるのが嫌だったこともあります。
そんなわたしが手帳を使おうと思ったのは、
10年前くらいでしょうか。
なんとなく書きたいなと思ったのです。
最初手にしたのはほぼ日手帳でした。
1日1ページって何を書いたらいいのかなーと
ペンが進みません。
手帳を使う目的がなかったのですから。
そんなときにバレットジャーナルに出会います。
ノートや手帳は「心豊かでおだやかな暮らし」をするための
ツールとして活用していきたいです。
今日は新月。
ということで、クリエイターページとプロフィール画像を
変えてみました。
改めてよろしくお願いします。