読書をするようになったきっかけ
私の読書遍歴
小学生のことは図書室に通いよく本を読んでいた。挿し絵があるような簡単な小説が好きだった。
高学年になると恋愛小説に夢中になっていた時期もあった。
中学生、高校生になるとファッション雑誌を読むようになり読書をすることはほぼなくなった。
読書を好きになったきっかけ
また読書を始めたのは20代後半頃だった。
当時私の働いていた職場に40代の綺麗な女性がいた。いつも穏やかでお子さんが3人いて、パート勤務でゆったりと働いているように見えて私の理想の方だった。
(当時はゆったりしているように見えていたけど、家に帰ってからフル稼働だったんだろうなと今になって理解出来る)
あるときその方に一冊の本を勧められた。私にとって初めてのハウツー本だった。
本は苦手だと思っていたが、いざ読み始めてみるとあっという間に読み終えた。
大事な部分は書き出してお返しした。
これをきっかけにハウツー本にハマった。
当時お借りした本。
こうして読書をするようになったが、当時読書といえば小説だと思っていたので、ハウツー本ばかりなので読んでいるのが少し恥ずかしかった。
「ハウツー本を参考にしてる」と思われるのが嫌で本を読んでいることは言いづらかった。
最近の読書熱
最近になってまた読書熱が加速した。
子育て真っ最中で自分の時間はほぼないが、加速したきっかけはYouTubeの本要約チャンネルだ。
YouTubeをゆっくり見ることは難しいが家事の合間や移動の時に聞くことが出来るので私にはピッタリのチャンネルだ。
(YouTube大学も家事をしながら聞くのが好きだ)
初めは聞いているだけで十分だったが面白い本がたくさんあることがわかり実際に読みたくなってきた。
最近好きな本は「仕事」や「人生が上手くいく」といったテーマの本だ。
今はどんな本を読もうが恥ずかしいと思うことは一切ない。
馬鹿にするような人がいても「あっそ」と思えるようになったからだ。
また読んだ本を読書感想を書いてアウトプットしていきたい。
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