韓国語文法(7) 正則活用 陰母音パッチムあり
語幹末が陽母音ではなく、さらにパッチムがある場合です。
内容は、正則活用 陽母音パッチムありの丸パクリです。
第3語基のときに付く아が어に変わっただけです。
代表として먹다(食べる)を見てみましょう。
第1語基
そのまま助詞が続きます。
第2語基
パッチムがあるので으が足されてから助詞が続きます。
発音上は連音化が起きます。
連体形などでは、さらにㄴ,ㄹ,ㅂなどが足されると考えると、シンプルに考えることができます。
第3語基
今回は、語幹末の母音が陽母音ではない場合なので、어が足されます。
パッチムがあるために母音字の縮約が起きません。
過去形はそのままさらにㅆが足されるので、結果として었が足されることになります。
発音上は連音化が起きます。
次回からいよいよ不規則活用に入ります。
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