韓国語はハングルで書かれる
先人たちがnoteでいろいろ解説していると思うので、ハングルの話をすっぽかして韓国語の文法の話から入ろうかとも思ったのですが、韓国語学習の一助になればと、ゼロから書き綴っていこうかと思います。
まず、韓国語の特徴について、何回かに分けて書いていくことにします。
書くことで自分の復習にもなりますので。
韓国語は、日本人にとって最も習得が容易な外国語です
なぜそんなことが言えるのか。
試しにこの「韓国語は、日本人にとって最も習得が容易な外国語です。」という文を執筆時点でのGoogle翻訳に入れて翻訳させてみます。
変な記号が並んでいますが、こいつがハングルです。
ハングルそのものの説明はあとでするので、今は「変な記号が並んでるなー」ぐらいで流しておいてください。
韓国語は、こんな変な記号の文字を使って文章を書きます。
韓国語がいくら簡単だと言っても何もかも簡単なのではありません。
乗り越えなければならない難しい壁がいくつかあります。
第一の壁が、ハングルを理解することです。
ハングルの理解なしに韓国語を習得することはできません。
なので、最初はハングルから攻略していきます。
ちなみにハングルは文字の名前です。ハングル語という言語は存在しません。
ハングル文字と言いたくなりますが、グルは文字という意味なので、ハングル文字は「ハン文字文字」という意味になります。
チゲが鍋という意味なのでチゲ鍋が「鍋鍋」になるのと同じですね。
ハンは、いろいろな意味があるようですが、「偉大な」という意味があるのだとか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?