◎免疫の基礎知識(解剖生理学)

少し雑談🤏↓
本日は、解剖生理学よりな『免疫の基礎知識について』お話したいと思います!

免疫を細かくやるのではなく、免疫をなんとなく把握できれば良いかなって考えてます!

これを元に自信が持ってるテキストなどで読むといい。


参考書
初めの一歩は絵で学ぶ 解剖生理学

◎免疫の基礎知識

白血球
血球のうち、身体に侵入する細菌やウィルスなどを撃退する働きをする

白血球と言う。

『特徴』
 核を持つ
・色素は無し
・赤血球や血小板と同様、骨髄の造血幹細胞から分化して作られます。

『種類』
・好中球、
好酸球、
好塩基球、
リンパ球、
単球、

5
種類がある。

『種類の作り方』
骨髄の中にある。造血幹細胞

・骨髄系幹細胞
・リンパ系幹細胞

骨髄系幹細胞

骨髄芽球(コツズイガキュウ)Aと単芽球B

A骨髄芽球好中球、好酸球、好塩基球
B単芽球単球マクロファージ

リンパ系幹細胞

リンパ芽球

リンパ球

T細胞、B細胞

の流れで作られる。
※好酸球、好塩基球、単球、リンパ球は血管内にある。
血管内に遊離して、ある事を遊走と言う。

『顆粒球』
・好中球、好酸球、好塩基球は、細胞内に顆粒(ガリュウ)と呼ばれる顆粒の物質がある。

まとめ「顆粒球』と呼ばれる。

・顆粒球の名前に付いている、色素に染まるか意味です。
好中球の中世の色素に、好中球は酸性の色素に染まる性質がある。

好中球
白血球の中で最も多い右全体の6070占める
好中球は異物に対して最初に攻撃をする。

異物の例ウイルスやガン細胞など。

リンパ球
・中に顆粒がなくやや小さい血球です。
・白血球全体の20~30% を占る。

・免疫機能の中心的役割を果たしています。
・リンパ球にはさらにいくつ もの種類がある。

・あるものは免疫機能の司令塔として働く。
・あるものは細菌な どの免疫機能が反応する敵である抗原に対抗するための 抗体という化学物質 をつくって放出します。 
・あるものは誰の指示も受けずに敵を攻撃をするの です。 

抗原を敵
抗体を味方
とする。
・敵が迫ってきた!その対策で抗体さん!撃退をお願いします🥺
足りない場合は他の細胞達が増援にきます!

単球
やや大きな血球で、血管の中にいるときは丸いのです。
↓ 
この状態を単球とい 

・血管の外に出ると、 アメーバのように触手を伸ばして動き回る 

マクロファージに変身します。 

『マクロファージ』
・リンパ節や脾臓、肺の肺胞 の中などにいて、侵入してきた異物を取り除いたり侵入した敵の情報を免疫機 能の司令官に報告するという大切な仕事も担当している。

抗原
・抗体とは体の中に異物が侵入してきたときにその特徴を覚えて攻撃する役割をもつ


体の中に侵入してきたウイルスを「抗原」と呼びます。
これを化学的走源

源と考えると楽。

専門的な表現をすると
異物にある抗原に結合して、その異物を生体内から排除する🥺

抗体
・源(抗原)は抗体によって標的化される。 

標的細胞といったりする。

以上

気が向いたら、もう少し細かくやりたいかな?٩ )و

侍トレーナー

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