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台湾ホラー映画『哭悲』

7/18(月)新宿シネマカリテで「哭悲」見てきました。都市ボーイズのYouTubeチャンネルで岸さんが紹介してるのを見て知ったんですが、メチャグロい!メチャ怖い!て言ってたんで怖いもの見たさで…。


ざっくり内容を紹介すると、舞台は台湾。突如新種のウィルスが発生、感染するとその人が考える凶暴なことをせずにはいられなくなる状態になり、周りの人を次々と襲いだす。誰が感染しているか分からない状況で、主人公は恋人を探す、というようなストーリー。

この人が考える凶暴な事というのが人それぞれで、だれかれ構わず刺してまわったり、目ん玉に指突っ込んだり、死姦したり、そんな描写が次々と出てきます。

こういうゴア系、とにかくグロい系の映画初めて見たのって、「HOSTEL」が最初かなと思う。あの映画も描写がすごくてとにかくグロくて衝撃を受けたけど、意外と耐性があったみたいで、なんかそこからハマってしまって何本か見たなぁ。

この映画も露骨にグロい描写はあるけど、大げさに血が吹き出たり、血糊やら溶けた皮膚やらがやたらネバネバしてて、なんか昔のゾンビ映画のような滑稽さを若干感じてしまいました。見てて顔をしかめるレベルではグロいけどね。
もうそろそろ公開終了しちゃうと思うので、見たい人は早めに行くといいと思います。

多分人生2回目位に単館の映画館に行きましたが、でかい映画館で絶対やってなさそうな映画がたくさんあるんですね。チラシ見てみると面白そうなのが結構たくさんあって、ハマってしまいそうです。こうやって人はサブカルクソヤローになっていくんだなぁ。

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