重ね煮アカデミー認定師範になって1年。今の想い。
1年前の10月24日、
重ね煮アカデミー®︎師範科の
認定試験に合格し、
晴れて師範となりました。
師範となって1年。
ありがたいことに
「重ね煮を学びたい!」
「かよさんから学びたい!」
「対面で学びたい!」
と、
生徒さんが集まってくださり、
本講座を開講することができています。
重ね煮アカデミーでの学びは私にとっても奥が深くて
何度聞いても、何度話していても、
楽しくてしょうがないんです。
食の情報が溢れる現代社会。
結婚、出産を経て、家族に食事を作るようになった私は、
常に情報に振り回されていました。
「砂糖が良くない」
と聞けば、甘いおやつを全て敵視。
おやつばかり食べたがる娘にイライラすることもしょっちゅう。
化学調味料や、
なんだかよくわからない添加物だらけの食べ物が
体に良くないとはわかっていても
疲れて料理をする気になれず、外食やスーパーのお惣菜に頼るたびに、
「こんなもの子どもに食べさせて、私は母親失格だ。」
なんて罪悪感でいっぱいでした。
頑張って作ったものを食べてもらえないと、子どもにも自分にもイライラ。
今思うと、
本当に食というものに対して楽しむ心を忘れていた時代でした。
こんな私でしたが、重ね煮アカデミーの学びのおかげで
「食事って楽しむものだ!」
という考えを取り戻すことができました。
せっかくこの世に生を受けたのだから
どんな人にも人生を楽しむ権利がある。
その1つが食だし、生きる上で欠かせないものでもある。
そんな食が辛いものになっていたら人生もったいない!
私が重ね煮アカデミーの学びを手渡すことで、
もっと食を楽しめるようになったら、
人生を楽しむ人が増えてくれたら、
世の中はもっとhappyになると思っています♡
私は、自分の人生を自分の力で楽しめる人と一緒に
心地よく過ごしていきたいです^^
なんだか毎日happyだな♡
って感じられる人を増やせるように
これからも重ね煮の知恵をお伝えしていきたいです!
今日も読んでくださって、
ありがとうございました♡
重ね煮アカデミー®︎認定師範
杉本佳代