シニアの英国語学留学　小旅行リバプール

ここ二、三日、やたらニュースでビートルズの新曲の話がされますね。丁度ハロウィン過ぎの時期なのでジョンが出てきて歌ったのかと思った（嘘）
ってことでリバプールに行った話。
博物館などが並ぶピアのあたりは横浜みたいな風景で、マンチェスターと比べると落ち着いていて綺麗です。ってかやっぱりマンチェスターがゴミだらけ過ぎたのか。

その博物館の前にズラッと並ぶこれ。

さてなんでしょう。

知恵蔵太郎という方がデザインしたそうです。美術館大好き人間なのに存じ上げませんでしたが相当有名な方なのですね。
リバプールは交易で財を成した街ですが、その象徴がラム肉とバナナだそうで、頭が羊、体がバナナのラムバナナ君です。

大量にあります。

まぉ交易というとここは奴隷貿易の拠点でもあったわけで、奴隷ミュージアムもありました。
とにかく博物館や美術館が一箇所に固まってるので好きな人は一日では足りません。

リバプール美術館には音楽やサッカー関連のものがたっぷり

というわけでキャバーン・クラブにも行きました

きっと今頃はビートルズの新曲で盛り上がってるのでしょうね。

もしまた英国の地方都市にしばらく住むとしたらリバプールは候補です。綺麗で安全な印象でした。まぁほんのちょっといただけなので本当にそうかはわかりませんけどね。