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自己紹介 改めて自分自身を知るために

今日は、自分がどのような人生を歩んできたかを記していきたいと思います。この棚卸をすることで、前回投稿した「自分が登りたい山」を見つけるきっかけになればと思って書きます。

1982年生まれ

生まれるのに、2日間もかかって生まれたと母から聞きました。
父親とじいちゃんが病院に駆け付けたらしいですが、あまりに生まれないために途中で帰ったというエピソードを聞かされました(笑)

幼少期

運動神経は割と良い方であった。とにかく落ち着きがなく、じっとしていられないタイプの子供であった。鮮明な記憶が残っている事柄が二つある。

1.幼稚園の時に体操教室で、周りの子供たちと違うから、卒業してほしいと先生から伝えられた。

2.同じく幼稚園の時、お昼寝の時間にじっとしていられず、一人で勝手に遊具で遊んでいて、大怪我をおってしまった。

大学時代

彼女がほしいと思い、合コン(マッチングアプリが普及した、今もあるのか?)に行きまくり、初の彼女をGETする。
初年度のみ親に支払ってもらい、残りの大学費用をすべて稼ぐ必要があったため、親戚から紹介してもらいホテルのフロントマン(初バイト)になる。奨学金も借りながら、1年間で140万の学費を工面した。

社会人時代

とにかく大手(一部上場企業)に就職したいと固く決意し、約180社以上のエントリーをしまくり、無事上場企業に就職する。
同じ会社に営業職として12年間勤めた後、がむしゃらに仕事をすることに疲れと疑問を感じ、もっとゆっくり仕事がしたいと思い退社。
とにかく早く帰れる仕事がしたい!と思い、定時で仕事が終わる事務職を選択するも、全く仕事に身が入らず、1年足らずで退社。
給料がガクンと下がったため、もう一度以前勤めた会社くらいの給料と改めて大手にもう一度入りたいと思い、2度目の一部上場企業に転職。
しかし、周りの社員とうまく人間関係が築けず、2年足らずで退職し、さらにうつ病になる。

休職期間(1年間)

抑うつ状態(自分ではあまり自覚はない)で、今後どうやって仕事をしようか?と休職期間にゆっくり考えることにする。
会社面接を何社かしたが、組織で働くことに少し恐怖を感じ、個人事業でかつ地元に帰って、仕事がしたいと考えていたところ、たまたま見ていたTVで移動販売のことを知り、調べていくうちに現在の職業と出会う。

現在

個人事業で経営をして、早4年が過ぎた。今の仕事は、自分の適性を活かせている仕事だと思うが、FC事業のため収入にも限界があり、自分が本当に「自由」に経営するということが出来ないことに、正直モヤモヤを感じている。自分を最大限に活かせてかつ、自分が本当に「これをやる!」と思える仕事を今、毎日生きている中で模索している途中である。
人生半分が過ぎた。自分がワクワクすることを、色んな人と出会いながら、また新たな挑戦がしてみたいと思いながら、毎日を過ごしている。



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