#4. 2024年を振り返ってみた
みなさん、こんにちは!
大阪エヴェッサ#12 土家大輝です。
#玉島北中 同級生対決!!
アウェイ秋田戦も応援ありがとうございました。
結果は一勝一敗でしたが、一日目の敗戦から、多くの改善点をチームで共有し、二日目はそれを40分間高いレベルで遂行してリベンジできたこと、そして2024年ラストゲームを勝利で締めくくることができて良かったです。
そしてなにより、中学の同級生であるアキとプロの舞台でマッチアップできたことが本当に嬉しく、とても感慨深く感じました。
アキとは中学時代にチームメイトとして、Jr.allstar優勝、全中準優勝、全クラ優勝など、数々の"岡山県初"のタイトルを獲ってきました。
そしてついに昨日、小学校一年生の時から対戦してきたアキとプロの舞台で対戦することができました。
同じ岡山県出身として、これからも切磋琢磨しながらお互い成長していけたらなと思います。
次の対戦も楽しみ!!
※写真提供してくださりありがとうございます
そして2024年も残すところあと2日…
今年は、僕のバスケットキャリアにとって「移籍」という大きな決断をした年だと思っています。
新たな環境に身を置き、競争するのに必死だったからこそ、他のことを考える余裕もなく、気づけばあっという間に2024年が終わろうとしています。
今日はそんな1年間を振り返ってみます。
自分の意思で決断した道
今シーズン大阪エヴェッサに移籍が決まり、僕にとってB1で戦うのは初めてのシーズンになります。
正直、自分がずっと目標にしてきたリーグでプレーできる高揚感と同じくらい、そこに対して自分がどれくらい通用できるのかという不安も大きくありました。
しかし、移籍してからは毎日学ぶことが多く、それを吸収し、成長していくために必死に練習し続ける日々の繰り返しで、今までにないくらい充実した時間を過ごせている気がします。
既にシーズンの半分近くの試合数を経験してみて、自分がもっとこうすればよかったなとか、たくさんの反省点、改善点があります。
でも自分の中で移籍を決断した時から、最初から何もかもうまくいくと思っていなかったし、どんな逆境に対しても正しい努力と準備をやり続ける覚悟を持って挑戦することを決めました。
だからこそ、上手くいった時もそうではない時も、必要以上に一喜一憂することなく、やり続けることができています。
もちろんチームの勝利に貢献できたと感じる時は、同時に自分自身の成長を感じることができますが、そうではない時間こそが、自分にとっての真価が問われていると考えています。また、その逆境に対して改善するために努力し続ける時間も、今後の自分のバスケットキャリアにとって必要な時間になると信じています。
今回の移籍も自分の意思で決断したことです。だからこそ絶対に後悔しないように、1日1日を大切にしながら、成長するために残りのシーズンも精進してまいります。
2024年もたくさんの応援ありがとうございました!
2025年も引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします!
では、良いお年を〜✌️