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「#愛読書で自己紹介」


山根あきら。さんの企画
「#愛読書で自己紹介」に
参加させていただきます。


まず、愛読書ということで
小説とはうたっていません。

そこで、極楽蜻蛉な散歩は
①にコミックをあげさせていただきます。

ちばてつや 「紫電改のタカ」


大戦末期、新鋭戦闘機「紫電改」で米軍機と戦うエース。
新戦法でバタバタと敵機を
撃ち落とす壮快感。

そして、敵機のエースとの戦いと友情のドラマ。

少年は、皆、没頭し、夢中になったものです。

同じ作者で、ホームドラマ
「1・2・3と4・5・ロク」は感動の名作ですが
敢えて前者をあげさせていただきます。


②は戦記ドキュメンタリー小説
柳田邦男 「零戦燃ゆ」


「飛翔篇」「熱闘篇」「渾身篇」の3部作で
世界一の性能零戦の開発から
神風特攻隊の悲劇、そして終戦までを一気に描いたものです。
恐るべき戦記ドキュメンタリー小説で、単行本を読みました。


③はコミックでも小説でもなく、短歌を収録した、
俵万智 サラダ記念日

その中で、最も印象に残った2首を紹介します。

愛された 記憶はどこか   透明で いつも一人 いつだって一人

忘れたい ばっかりの 春だから ひねもす サザンオールスターズ


えっ、短歌にサザンオールスターズを詠みますか。
衝撃的作でした。


以上3点、宜しくお願い致します。

なを、私の投稿は
エッセイと呼べるものは無く、写真、詩のようなもの、
ヘボ短歌で、NOTEを自己満で
楽しんでいます。

山根あきら。さん、
企画ありがとうございました。🙏