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霧の恋人


ガーデンカフェグリーンローズを飾る
「霧の恋人」です。


2009年春撮影


雑談「霧の恋人」

私がニゲラにであったのは
2009年の平山にあるガーデンカフェグリーンローズでした。

何とロマンチックな花なんだろうと感激しました。

知恵袋に聞いたところ「ニゲラ」
英名「Love in a mist」ということでした。

我が庭にもニゲラがあります。
これはかって図書館の薔薇ボランティア時代に指導者さんから戴いたもので
毎年、咲いてくれます。

種が黒いことから、ラテン語で Nigella(ニゲラ:黒い)
これは、米国では negro なのでしょうか?。よくわかりませんね。

和名はそのまま「クロタネソウ」

フランスでは細くしなやかな葉の様子から
「ヴィーナスの髪」:さすがフランス

ドイツでは草むらに咲く様子から
「緑の中の処女」:ドイツも素晴らしい。

一番好きなのは英名「Love in a mist」
「霧の中の恋」「霧の恋人」です。

この解釈は、「初恋」「憧れ人」「禁断の恋」「秘めたる憧れ人」ととれないことはなく
「禁断の恋」はかなり危ないですね。

やはり、私にとり、「Love in a mist」は愛する妻への「あこがれ」にしたいと思います。😄





                 完