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歌は心を豊かにするPart3:「童謡唱歌」



「歌は心を豊かにする」3回目の投稿です。




私は過去に、サロン活動をしていました。
懐かしの歌謡曲は勿論人気でしたが、根強い人気があったのが
「童謡唱歌」です。



1曲目:「さくらさくら」
NHK東京児童合唱団

やはり、桜は日本人の心なのか、たえずトップでした。



園庭に
敷き詰められし
花びらを
知らず子等は
はしゃぎて遊ぶ






2曲目:「故郷」 
八千代少年少女合唱団

誰にでも「ふるさと」がある。

ほとんどのサロンボランティアは
この「ふるさと」で発表を締めくくっていました。


誰にでも
心の中に
ふるさとが
ありて昔を
あゝ懐かしむ







3曲目:「赤とんぼ」
文部省唱歌

夕焼けに
母の背中で
見た頃は
いつの日だろう
舞う赤とんぼ






4曲目:「おぼろ月夜」
歌手:「由紀さおり・安田祥子」さん

歌詞が、8・6・8・6の心地よい繰り返しです。


春風が
菜の花畑に
そよと吹き
ふと見上げれば
おぼろ月夜





以上、4曲でした。