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柚子野亜里沙物語5「大変だわ」


わたくし、関東観光大使の
柚子野亜里沙よ。

散歩社長は、40歳の男盛り、亜里沙は三十路の女盛りよ。

観光大使のお仕事って、冬場は少ないの。
亜里沙、運動不足で、お腹に脂肪がついちゃったの。

大変だわ、散歩がね、亜里沙のお腹を眺めて
「腹がたるんどるな〜。」
なんて、失礼なこと言うの。

それだけじゃないの。

「たるんだ腹では抱く気にもならない。」
なんて、ひどいこと言うの。

大変だわ、亜里沙、このままでは、三号と貧乳の四号に
二号の永久欠番を奪われてしまうわ。

亜里沙、トレーニングを始めたの。

イベントが無いので、観光大使のお手当は出ないし、亜里沙、お金がなくて、東京アスレチッククラブにかよえないの。

仕方ないので、シューズとウェアを買って、ジョギングを
開始したの。

越生町のおごせウォーキング大会にも出場したわ。

特訓の成果は、1ヶ月で出て
たるんだお腹はスマートになったわ。


散歩社長は、亜里沙の身体を眺めて、にっこりと、朝陽のように微笑んで、亜里沙の身体を抱きしめて、イイ子イイ子してくれたの。

亜里沙、最高に感じて、自慢のCカップは燃え上がり、乳首山はピンクにピクリプルンプルンとなったわ。


これで、亜里沙の二号の席は
永久欠番で安泰ね。


亜里沙、シ・ア・ワ・セ。
ウッフ〜ン。❤️





  続くかも知れませんわ