柚子野亜里沙物語21「眠り薬」
わたくし、関東観光大使浅草支部長の柚子野亜里沙よ。
33歳の女盛りなのよ。
43歳の大金持ち散歩社長の2号さんなの。
浅草の狭い路地裏にある小さなマンションがお住まいなのよ。
窓に西陽があたる部屋は、いつも散歩の匂いがするわ。
二人で西側のベランダに出てみると
そこには綺麗な夕焼け空が、真っ赤っ赤、カラスがクルリと輪をかいて
ほ〜いのホイと飛んでたわ。
そして二人の頬も、真っ赤っ赤に染められたわ。
「これは亜里沙の純なハートのトキメキかしら?。」
「そうだな〜、亜里沙がとても綺麗だから、夕陽も泣いているのかな?。」
答え合わせをしたかったけど、何となく違った返事だったけれど、散歩の気持ちが伝わってきて、亜里沙、胸キュン。
「この胸のときめきを、散歩調合の眠り薬でねかせてね。」
散歩は亜里沙の青ブラを脱がせると
真っ赤に燃えた太陽のような乳首山を
コロコロコロリン。
「アア〜ン、真っ赤に燃えたポール・真っ赤ートニーを下さいませ!。」
散歩は亜里沙をポールマッサージしてくれたら、亜里沙は気を失ったようね。
朝起きると、散歩が、モリナガインスタントコーヒーを飲みながら、
「亜里沙、良く寝られたようだな。」
「散歩の眠り薬の効き目は抜群ね。
亜里沙の身体はまだしびれているわ。」
散歩は亜里沙に朝陽の中に微笑んで、激しく繰り返し、口吸いをくれたの。
亜里沙のハートはトロロ〜んトロロ〜ん
ンンン〜んンンン〜ん。❤️
続くかも知れませんわ