柚子野亜里沙物語22「答え合わせ」
わたくし、関東観光大使浅草支部長の柚子野亜里沙、33歳の女盛りよ。
43歳の大金持ち、散歩社長の2号さんなの。
えっ、誰?、長いこと連載してるけど33歳から歳とらないって。
これはふぃくしょんよ。
それに、アニメのサザエさんだって歳とらないでしょ。
今日はね、亜里沙と散歩社長とで、答え合わせをしたの。
「ねぇ、散歩社長〜、亜里沙は愛の答え合わせをしたいの。」
「どうすればいいんだ?。」
「お互いに相手をどう思っているか、自分の考えを言うのよ。亜里沙からいくわね。亜里沙の散歩への愛は、霧の摩周湖より深いわ。」
「俺の亜里沙への愛は、毛呂山町のおっぱい山より高いな。」
「もしも亜里沙が鳥になれたら九官鳥よ。《ようこそ散歩クッククック小さな恋の鳥》って鳴くの。」
「俺はカラスだな、亜里沙のこと、カ〜ワイ、カ〜ワイと鳴くんだよ。」
「亜里沙は散歩のことを想うと、清いハートはドキュンとするわ。」
「俺の胸は、半鐘を、カンカンカンと鐘三つ鳴らすぞ。」
「散歩のことを想うと、亜里沙の乳首山はピンクに染まるわ。」
「俺は、亜里沙のことを想うと、俺のポールはマッカッカートニーになるぞ。」
「イヤ〜ん、燃えてる美サイレントくださいませ!。」
「ヨシ・イクゾウ!。」
「答え合わせ、完璧ね!。亜里沙、シ・ア・ワ・セ。ウッフ〜ん、ジュワ〜ん。❤️」
続くかも知れませんわ