柚子野亜里沙物語12「小さなオルゴール」
わたくし、毛呂山町ゆずの里桂木地区出身の、柚子野亜里沙32歳よ。
42歳の散歩社長の永久欠番二号さんなの。
肩書は、関東観光大使浅草支部長よ。エライでしょ。エッヘン
誕生日は8月1日なの。
今度の誕生日で33歳になるの。
散歩社長がね、亜里沙の誕生日に、二人っきりでパーティーを開いてくれると約束してくれたの。
亜里沙は貸衣装屋さんで、青いドレスを身に付けることになったわ。
1週間なんて、アッと言う間ね。
散歩社長が、1000ccの車で、亜里沙を貸衣装屋さんまで連れて行ってくれて、青いドレスに着替えて
マンションまで一緒に連れて行ってくれたの。
散歩社長は、アタリメとエイのヒレに、シャンパンとサントリーウイスキー角瓶を持ってきてくれたの。
それだけじゃなく、贅沢にも
いとやの辛子明太子まで付けてくれたの。
亜里沙、ビックリしちゃったわ。
そして、プレゼントを戴いたわ。
小さな箱よ。
「亜里沙、開けてごらん。」
小箱から出てきたのは
小さなオルゴールだったの。
「亜里沙、鳴らしてごらん。」
亜里沙は小さなオルゴールのネジをまくと、
「小さな世界」のメロディーが流れてきたわ。
亜里沙感激、ヒデキカンゲキ。ハウスバーモントカレーよ。
亜里沙は散歩に抱きついて
燃え上がるようなキスをして
舌と舌をツタのからまるチャペルのようにしちゃったの。
散歩社長は興奮して、亜里沙をヒョイと抱えあげると
ベッドにオネンネさせたの。
ドレスの裾をたくし上げ、青いパンティーを剥ぎ取ると
青いドレスを着せたまま、
亜里沙をイイ子イイ子しはじめちゃったの。
そして、青いドレスからのぞいた、青ブラをめくりあげ、黄金の乳首山を
チュパチュパしはじめたの。
あらっ、もしかして、もしかして、これって、なんとかプレイ。?
でも、亜里沙、とても感じちゃたの。
身体が、ビクンビクンと震えはじめたの。
そしたらね、散歩が小さなオルゴールのネジを巻いたの。
そしたら「小さな世界」のメロディーが流れてきたわ。
そうよ、今は、散歩と亜里沙だけの、小さな世界なのよ。
亜里沙、シ・ア・ワ・セ。
ウッフ〜ん。❤️
続くかも知れませんわ