きょん@育休中

人生いろいろありすぎたアラサー女子。HSP/毒親育ち/第一子育休中

きょん@育休中

人生いろいろありすぎたアラサー女子。HSP/毒親育ち/第一子育休中

最近の記事

母乳復活大作戦~完全ミルクから完全母乳になるまで~

前回の記事で、我が子が乳頭混乱になり、全く母乳を吸ってくれず、生後10日ごろには完全ミルクになったことを書いた。 母乳をあきらめてミルクにする前に、できることを全部やろう!と一念発起し、母乳復活への作戦をたてることに。 作戦の全容最初に断っておくが、こういう母乳育児に関することはそれぞれの母子の状況によってやり方が異なるため、地域の助産院などで相談し、専門家のアドバイスのもと進めていくのが一番いいと思う。 でも私が出産した助産院の助産師さんは、健診の時などに相談してもあ

    • 子どもを産めば母乳なんて勝手に出ると思ってた

      妊娠中、出産が怖すぎて出産のことばかり調べていて、産後のことをあんまり調べていなかった私。おかげで出産は超安産だったのだが (出産レポはこちら↓) 出産後にまず直面した問題が 母乳が出ない!!!!!! いや、2・3日は出ないというのは知ってたけど、私のおっぱいは全く張る気配がないまま退院の日を迎えた… (一応初乳は助産師さんが搾乳してくれたのを飲ませることに成功) 退院の時、助産師さんに「母乳は、たらーって出てきたら飲ませるくらいに思ってたらいいよ」と言われ、「そんなも

      • 出産レポ〜助産院でのお産〜

        予定日を約1週間過ぎて無事出産し、気付いたらあっという間に3週間経ってた!!ということで、忘れないうちに出産の時のことを記録しておこうと思う。 助産院での出産がどんなだったかも書いているので、どなたかの参考になれば嬉しい。 なぜ助産院での出産を決めたかはこちら↓ 16:30頃 破水でのスタート 予定日を過ぎてもなかなか産まれないので、育休に入った夫と行きたいところに行こう!という話になり、ずっと行きたかったけど自宅安静とかで行けなかったIKEAに行くことに。家からは車で

        • 切迫早産 入院中の記録

          前回、切迫早産で入院した経緯を書いたのだが、 実際の入院生活がどんなだったか記憶を頼りに書いてみようと思う。 金曜の夜中に入院 病院に着いたのは真夜中すぎてたと思う。先生がめっちゃ眠そうな顔してたので申し訳なかった。診察の結果、子宮頚管が2センチをきっており、切迫早産と言われ、入院が確定。 入院期間は最短1週間、最長36週まで(この時32週)と言われる。 早速パジャマに着替えて張り止めの点滴を打たれる。このあと数日シャワーに入れなかったので、病院来る前にお風呂に入ってなか

        母乳復活大作戦~完全ミルクから完全母乳になるまで~

          切迫早産で入院した時の話

          出産予定日をすぎたが、お腹の子は産まれる気配がない。 そんなマイペースな子ですが、実は早産しかけて入院していました、というお話です。どなたかの参考になればと思う。 そもそも30週の検診の時に、お腹がよく張るのと子宮頚管が平均より短くなっていたことから、病院で「ちょっと注意ですね~」「仕事休んでもいいくらいです」と言われていたのだが、仕事はめちゃくちゃ忙しい時期で、何より妊婦なのに昇進したばっかりで張り切っていた私は、「有給消化のため週1で休みます!残業はなるべくしません!」

          切迫早産で入院した時の話

          想定外だらけの産休突入劇

          産休に入る前、私は産休を心待ちにしていた。 社会人には貴重なまとまった休み。 出産に向けての準備期間、大きいお腹で遠出はできないとはいえ、体調が万全でない妊娠生活の中で忙しい仕事の日々を乗り切れたのは、「あともうちょっとで休み」という事実が心の支えになっていたからだ。 私はスマホに「産休に入ったらやりたいこと」と題したリマインダーを作り、そこにはこんなことが書き込んであった。 しかしそのほとんどを実現できないような事態が発生する。 産休の10日前、切迫早産で入院したので

          想定外だらけの産休突入劇

          助産院で産むという選択

          今日で妊娠39週。陣痛がきたら、近所の助産院で出産する予定だ。 なぜ病院ではなく助産院での出産を決めたのか、また、現時点で感じている助産院のメリットデメリットを書いてみる。 そもそも助産院って何?という方はこちらのリンクをご覧ください。 助産院で産むことにした理由私が助産院での出産を決めた最大の理由は、立ち合い出産ができること。これにつきる。 出産の病院を探していた時、通える範囲の病院に問合せたけど、コロナ禍で立ち合い出産ができるところが少なく、対応としては以下のパターン

          助産院で産むという選択

          妊娠38週産休中の1日。

          陣痛はまだかな?今日来るかな?と毎日ドキドキしながら待つ産休中の1日を、備忘録として書いとく。 7時~8時 起床 だいたい相方(夫)と一緒に起きるが、眠かったら2度寝。夜中トイレに起きたり、赤ちゃんにおなかを蹴られたりして眠りが浅い。ホルモンのせいもあるみたい。 ~10時頃 朝食・身支度・洗濯など 一緒に住み始めてからずっと洗濯は相方の担当だったが、さすがに働いてないので私がやってる。 午前中 だらだら 毎日ヨガをやろうと思うのだが、やる気が出ず結局スマホいじったりだら

          妊娠38週産休中の1日。