
【スポーツツーリズム体験】長野に行ってきました!
ご覧いただき、ありがとうございます!
私はこのnoteを通じて、スポーツビジネスに関するアイデア
特に「スポーツ×旅行業」をテーマにして、旅行業の持つ特徴を活かした
ビジネスの可能性について記事を投稿しています。
以下のような記事になります。
是非ご覧ください!
今回は、「スポーツ×旅行」の醍醐味である、
”スポーツツーリズム”を実際に体験しましたので、その内容を発進したいと思います。

人生初のスノボ体験 in長野
2月末に友人と長野の「戸狩温泉スキー場」へ行ってきました。
鹿児島出身で福岡在住の私にとって、初めてのスノーボード体験。
まず最初に感じたことは、
”めちゃめちゃ寒い!”
これまで南国で生活していた身としては、2月末でこの寒さにはとても驚きました。
次に感じたのは、
”すごい人の数”
長野駅から電車で1時間、そこから歩いて20~30分という
辺境の地に、大勢の人が集まっていました。
海外からやって来た人も多数いましたし、日本スノースポーツのすごさが
伝わってきました。
長野の洗礼を浴びたところで、スノーボード開始!
といってもスノーボードは未経験。
全く滑ることができません。
ちょっと滑っては転ぶ。立ち上がっては転ぶ、、、の繰り返しでした。
長野は「スキーやスノボの本場」でしょうから、
スキー場には経験者の方が多くの割合を占めていたように思います。

せっかくの素晴らしい景色だったのに、スマホを持っていませんでした😭
引用元: https://skiski.jp/gelande/togari/
ある程度滑るのに慣れてきたところで、リフトに乗って上の方にまで行ってみました。
リフトに乗る際にチケットのようなものを見せる必要がありました。
しかし、チケットを濡れないように保管するアームバンド?を持っておらず、チケットがびしょ濡れになってしまいました。
リフトに乗って上まで行くと、
華麗に滑る人が沢山いました。かなり急な傾斜を滑り降りる人もおり、
楽しそうだな~、と眺めていました。
私の場合は、滑り降りるというよりは、”転げ落ちる”と表現するのが正しいでしょう。
腰やお尻を何度も打ちつけました。
しかし、そんな中で目にしたのが戸狩温泉スキー場付近の景色です。
まさに「雪国の絶景」でした。
総括
今回のスポーツツーリズムを経験して感じたことは主に2つあります。
1,経験こそ最大の学びである
2,生の感覚は長く記憶に残る
1,経験こそ最大の学びである
これまでスポーツツーリズムやスポーツビジネス関係のアイデアを発信してきました。
しかし、それらの内容はどうしても自分の予想の範疇を超えないものです。
経験から学んだこと、感じたことをもとに自分の将来のビジョンを広げていきたいです。
2,生の感覚は長く記憶に残る
1つ目と少し近いことですが、現地で体験をする中で見たことや感じたことは長く人の心に残ります。
・スノーボードの楽しさ
・景色の美しさ
はとても印象に残っています。
それと同時に、
・リフトの乗り方や降り方が少し難しい
・スキー場の仕様がよく分からない
このような感覚も覚えました。
今回初めてのスノボ体験だったため、全てが未知の世界。若干の不安もありました。
日頃からよく利用する人にとっては当然のことでも、初めての人とっては分からないこともあるのだなと認識しました。
そうした際に感じる「こういうものがあればなぁ」、という感覚は大切にすべき生の感覚だと思います。
今回のような「経験・体験」を通して、より一層自分の将来のビジョンが鮮明化したように感じます。
これからも多くのアイデアを発信し、形にしていければいいなと考えていますので、引き続きよろしくお願いします!