終わりよければすべてよし、だよね
4月から始まった2年生生活、いろいろありました。本当に本当に…いや、1年生の時もあったんだろうけど私に降りかかったアクシデントが多すぎてこの約3ヶ月が濃い日々でした。
娘は朝起きれなかったり、布団から出てくれなかったり、起きてきても停止していたり、登校するのが大変でした。それに合わせて私も朝から大爆発してばかり、血圧急上昇で倒れるかと思いました。
その娘、昨夜は「後1日、あと明日で夏休みに入るから」と励まして寝かせました。
運命の今朝、少し声をかけるとむくっと起き出しました。サッとトイレに行きパジャマを脱ぎ、着替えを催促して自分で着替えを済ませ食卓につきます。食べるのも早い、いつもの倍速で食べ終わります。
私「娘よ、“終わりよければすべてよし”だね。」
娘「なにそれー?」
私「今までどんな良くなくっても最後の終わりの時にちゃんと出来たら全部良かったって思えるねってこと。娘は毎朝起きなくてママに怒られて大変だったでしょ?でも今日すごくいい感じじゃん。2年生になってから大変だったけど、今日がんばってるから全部良かったってママは思えるよ。」
娘「へぇ~。」
と、娘はあまり分かっていないようでしたが気持ち良く登校できて「私よくがんばった」と自身をほめました。
先ほど帰宅してもう休みモード、宿題は月曜日から集中してやる約束です。うん、体調崩しながらも保健室を頼りながらも夏休みを迎えられました。
“終わりよければすべてよし”です。