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年末年始にとても助かったオンライン診療
正月三が日も終わり、2025年も通常スタートしました。
年末年始は旧年と新年が入れ替わる1つの大きな節目のタイミングですよね。
特にそれで何かが変わるわけではないけど、気持ちがどことなく変わるじゃないですか。
そんな年末年始に僕はインフルエンザでぶっ倒れてしまい、何にもできずに過ぎ去ってしまいました。
2024年12月29日(日)、前日の深酒の影響で起きたのはお昼ごろでした。
でも起きた瞬間から布団の中で猛烈な寒気と関節痛。
体もどことなく熱い。
もうすぐに
「あ、これはやっちまったな・・・」
年末に風邪を引いたことを悟り、布団の中でうなだれること2時間。
ようやくしんどい体を起き上がらせ体温計を手に取って体温を計りました。
ピピッ、ピピッ
体温計が鳴って脇から取り出して確認すると39.7℃の表示が。
布団の中で丸まって計ってしまったから余計な熱が伝わってしまったかと思い、肩を布団から出してもう1度計測。
再び体温計が鳴り取り出すと
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嘘やろ・・・さらに体温上がってる・・・てか40℃一歩手前やん・・・
こんな高熱は人生初めてで、病院に行った方が良かったんだろうけど
この日は日曜日、しかも年末に差し掛かってることで翌日も病院がやってる可能性は限りなく低い。
仮にやってたとしてもいつも以上に人で溢れるだろうから、何時間も待合室で待たされることは難なく想像できる。
何よりしんどすぎて立ち上がることもままならないのに、1人で病院に行ける体力も気力も当然ない。
流石にこの時は救急車が頭をよぎりました。
薬も何もないしマジでどうしようと朦朧としながら考えていた時に、今の世の中は便利なものです。
オンライン診療があった事を知り、早速申し込んで予約しました。
ぜぇーぜぇー言いながらオンラインで対面形式で診察をしてもらい、後日薬が家に郵送されてきました。
家から出れない、出れる状態ではない状況だと非常に有難いサービスでした。
症状としてはインフルエンザの可能性が高いと言われました。
コロナの方は家に検査キットがあったので調べたら陰性だったので、おそらくインフルエンザで間違いないと思います。
いや~、ホントしんどかった。
結局高熱は大晦日まで続き、そのまま寝たきりで新年を迎えることになりましたが、薬が効いてきたこともあって正月にはようやく起き上がれるぐらいには回復しました。
まだ完全に戻った訳ではなかったので、三が日はアニメ見ながらゆっくり過ごしましたが、まだ寝たきり状態のまま過ごすことにならなくてよかったなって思います。
健康は本当に大事だと身をもって痛感しました。
この記事を書いてる今も、まだ完全復活という状態ではありません。
2025年もまだ始まったばかり。
皆さまもどうぞご自愛ください。