ドラガン(日々印象派)

尾張国熱田領出身🇯🇵 歴史とスポーツ好き⚽️ 辞典バイク登山→サウナ🧖‍♂️ 夢は世界一周船旅🚢 再びオープンカーへ…🚙 1 ラーメン(台湾) 2 イタリア(青) 3 スポーツ(NS CL 6N WC) 4 中世(戦国) 5 街歩き(景色 食事 宿 歓楽) 継続 最適化 寛容 恩返し

ドラガン(日々印象派)

尾張国熱田領出身🇯🇵 歴史とスポーツ好き⚽️ 辞典バイク登山→サウナ🧖‍♂️ 夢は世界一周船旅🚢 再びオープンカーへ…🚙 1 ラーメン(台湾) 2 イタリア(青) 3 スポーツ(NS CL 6N WC) 4 中世(戦国) 5 街歩き(景色 食事 宿 歓楽) 継続 最適化 寛容 恩返し

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『日々印象派-日の出-』

私の描きたいものは❓️ やはり「自分及び関係するもの」 生きとし生ける物、自分が大切。 じゃないと、胡散臭い。 まず、自分の構成要素として、 【歴史】【伊】【博物】 ・歴史→『中世』『大河』『城』 ・伊→『イタリア』『ルネサンス』『杖』 ・博学→『博物誌』『百科全書』『万博』 がある。 伊は名前の一部で「神の使い、杖」などを意味し、博学も名前の一部。 これを、トムブラウン風に合体させると、『(博物派による)中世伊太利亜の歴史(仮)』となるかもしれない。 次に、自分の

    • 【拳闘】井上尚弥VSルイス・ネリ

      日本ボクシング界、因縁の相手だ。 このカードが決まった時、私は「こんな馬鹿な奴と闘うべきではない。」と思った。 多くの人も同じことを思っただろう。 度重なる悪行により、山中慎介を葬り去った男は、信頼できず、スポーツマンシップに欠けて、一言で言えば、胸くそ悪い。 井上尚弥のデメリット、ネリのメリットしか頭に浮かばなかった。 しかし、ご存知の通り、井上尚弥は上回った。 闘ったら、たまたま強かった、なんかの陳腐なレベルではなくて、用意周到の結果である。 井上尚弥は勝利インタ

      • 【博学】国民年金納付 5年延長

        厚労省が5年に一度行う「財政検証」で、「国民年金」の納付期間を65歳までに延長する案が浮上した。 「財政検証」とは、公的年金の財政状況を確認して、約100年後までの給付の見通しを示すというもので、今年の夏頃には結果が発表されるそうだ。 要するに、また先送り後手の負担増なんですが、給付期間の他、現在の物価高で国民年金月6万8000円だけでは、誰も生活できないので増額するとか、(政治家など)富裕層税も課すとか、やるべき事を検討するだけではなく、骨抜きにせずきちんと実施して貰いた

        • 【印象】新年度における花見の大切さ

          日本で(しかも公務員として)働いている以上、年度末-新年度の忙しさは殺人的だ。 昨日も、通勤途中のJR東海道本線で、人と電車の触車事故が、岐阜と安城で、ほぼ同時に起こって、私は大府駅で上下線とも動かず、迂回経路もなく、あえなく詰んだ。 自分の前後で、人身事故が同時発生したのは、人生はじめての経験で、少し身震いした。 そんな昨日の事は、明日は我が身かもしれない。 そして、岡崎城の桜を見ながら、私は「こういう理由もあって、花見って必要で、日本人に愛されてるんだ。」と気付いた。 も

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        『日々印象派-日の出-』

          【博学】バブル崩壊後の日本経済を勉強してみる(後編)

          前回から続く 三つ目は、この間に世界で起きた「デジタル革命」 かつて日本は、家電や音響機器などの電機産業が強い国だった。 80年代までは、世界で「メイド・イン・ジャパン」といえば、性能がよくて丈夫な日本製の家電などの代名詞だった。 また、その部品である半導体の生産シェアは世界でトップだった。 90年代にデジタル革命がはじまり、95年にアメリカのマイクロソフト社が発売した「ウィンドウズ95」が広がり、パソコンが一気に普及した。 同時にインターネットで世界がつながる通信革命の

          【博学】バブル崩壊後の日本経済を勉強してみる(後編)

          【博学】バブル崩壊後の日本経済を勉強してみる(前編)

          今日は祝日なのに、名古屋市のターミナル金山駅には、スーツ姿の疲れた中年男性と、スーツケースの浮かれた若者が快速電車を待つ。 かくいう私も疲れた中年男性だ。 しかし私は、東洋経済の記事を読みながら、登山と観梅に出かける。 休日出勤なんかしてたまるか。 (昔は普通にしてたけど…) さて「失われた30年」、バブル崩壊後の日本を指した言葉だ。 正確に言えば「33年」か。 私は中学3年~現在で、何の恩恵も受けていない、不利益を全期間で受けているロストジェネレーションど真ん中世代であ

          【博学】バブル崩壊後の日本経済を勉強してみる(前編)

          【緑雷】🏉トヨタヴェルブリッツVS東京サントリーサンゴリアス観戦記

          トヨタヴェルブリッツ、年に一度の雷神祭という事で、トヨタ社員が多数動員されています。 かくいう私も招待券で観戦、トヨタ様々でありがたい事です。(マイカーは日産です) さて、季節外れの暖かさの中、トヨタ(5位)とサントリー(3位)は、 選手の質「トヨタ>サントリー」 選手層「トヨタ<サントリー」 組織力 「トヨタ<サントリー」 と、サントリーがやや有利だが、トヨタはホームの強みと崖っぷち(負けるとほぼプレーオフ争い終戦)状態のため、ブーストがかかるか。 前半は、トヨタ優勢。

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          【笑道】「R-1グランプリ2024」印象

          R-1グランプリは、ウエストランド前後で、変化した。 だいたひかるが優勝した第一回は、リアルタイムでは見てないが、それを入れても、おそらく過去最高レベルの今大会だった。 まだ、興奮で震える手で印象する。 クリーピーナッツの旋律、映像の煽り、出場者の情熱、否が応でも、テンションが上がる。 審査員の5人、素晴らしいバランス。 クセ強独自ワールドの4人に、真ん中にバランサーとして、小籔千豊がいるのがいい。 この大会では、小籔さんが実はバランス型だと発見した(座長だもんね)ほか

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          【赤鯱】名古屋VS町田観戦記

          豊田スタジアムで、名古屋グランパスVS町田ゼルビア戦を観戦をしました。 結果は0―1で妥当敗戦、攻撃も守備も前回と同じで、特筆すべき事なし。 久しぶりに、後半開始時点で帰ろうと思いました。(最後までいました) ≪個人的採点≫(及第6.0点) 『3-5-2(3-3-2-2)』 「ファストブレイク?サイド攻撃?」 GK ランゲラック【6.0】いつも通り DF 野上【5.5】守備は安定 DF ハチャンレ【6.0】空中戦強→井上【-】 DF 三國【5.5】ポテンシャ

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          【英雄】ドラガン・ストイコビッチの話~次編~🇷🇸

          英雄の話の続き、 キャリアの説明。 🇫🇷オリンピック・マルセイユ FIFAワールドカップ前の1990年1月、フランス・ディヴィジョン・アン2連覇中のオリンピック・マルセイユと移籍金500万ポンドで契約を結んだ。 当時のユーゴスラビアでは26歳以下の選手は海外移籍することが許されていなかったが、特例で移籍が認められた。 フランス代表のジャン=ピエール・パパンやエリック・カントナ、イングランド代表のクリス・ワドル、ガーナ代表のアベディ・ペレなど名選手が揃う中で背番号10を与え

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          【赤鯱】名古屋VS鹿島観戦記

          豊田スタジアムで、名古屋グランパスVS鹿島アントラーズの開幕戦を観戦した。 結果は0―3で妥当、攻撃も守備も特筆すべき事なし、何も言う事なし。 久しぶりにアディショナルタイム前に帰った。 ≪3-5-2≫ファストブレイク?サイド攻撃? ランゲラック【6.0】いつも通り 野上【5.5】守備は安定 三國【5.0】球出しやカバーは良いが弱い 井上【4.0】攻守に不安定→吉田【?】 稲垣【5.0】印象に残らず 和泉【5.5】プレスは良→倍井【良】 森島【4.0】球触ってるだけ、成長な

          【赤鯱】名古屋VS鹿島観戦記

          【英雄】ドラガン・ストイコビッチの話~前編~🇷🇸

          僕の英雄、それは妖精ドラガン・ストイコビッチである✨ 🇷🇸ドラガン・ストイコビッチ🧚‍♂️1965年3月3日、セルビア第2の都市ニシュ近郊生まれ。 Dragan Stojković 175cm・73kg(今はもうちょっとあると思う)、A型は、自分とほぼ同じの背格好と血液型で、思い入れが深まる。 鈴木ちなみに、モチベーター型の日本人監督である岡田武史・西野朗・手倉森誠・森保一などA型が多いのは興味深い。 ラドニチュキ・ニシュ🇷🇸 14歳の時にFKラドニチュキ・ニシュの下

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          【CL】ベスト16-1stleg「PSG vs Rソシエダ🇯🇵」観戦記

          いよいよ再開した、チャンピオンズリーグ。 日本人として、ベスト16再注目カード、ソシエダ戦を印象する。 ソシエダは、インテルを抑えてグループリーグ首位通過したが、死のグループ2位通過の優勝候補の一角パリで不運。 尾崎風に言うと「OH MY LITTLE GOD」、暖まってきた。 さて、戦いの構図を単純化すると、 「攻撃のパリ=守備のソシエダ」 「個人のパリ=組織のソシエダ」 「好調のパリ>不調のソシエダ」 だろうか。 ちなみに、今シーズンのパリは、Lエンリケ先生の力で

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          【気付】 自分のことを書いてみると、逆に色々なものが発見できる。 真髄は自己表現でなく、自己探索であり、2つは反対のようで繋がっている。 創作って探訪なんだ、という発見でした。

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          【熱田】生まれ育った街~後編~

          前回からの続き。 時代は、古代尾張から戦国尾張へ。 熱田神宮は、神仏を信じない織田信長が唯一崇拝し(一説には利用し)、桶狭間の戦いの前に立ち寄り、戦勝祈願をした(軍勢を待った)神社である。 あまり知られていないが、長篠の戦いでも祈願し、再び世の中をひっくり返した。 境内には信長塀や佐久間灯籠もある。 信長が造営した海上門は、太平洋戦争の爆撃で名古屋城とともに焼失した。 そして、30年前まで、熱田神宮には熱田図書館があった。 小学生の時に、両親が離婚した(というか、母親が追

          【熱田】生まれ育った街~後編~

          【熱田】生まれ育った街~前編~

          生まれ育った街、これは神様に与えられた偶然である。 たまたまなんだけど、その偶然は生き方次第で、必然になるんだ。 僕の出身は、尾張国熱田領北部。 現代の言葉で、名古屋市熱田区金山。 小さくて下品な歓楽街がある、利便性が高い、総合駅として発展しているが、昔はJR・名鉄・地下鉄・バスターミナルが点在する、何でもない街だった。 そこから西へ、台地の縁にある住宅街、名古屋城の堀川沿いの鉄骨ビル2階に住み、坂の途中にある空き地の土管周りで、鬼ごっこをする幼少期を過ごした。 空き地

          【熱田】生まれ育った街~前編~