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片付け系の本をまとめ読み実践してわかったこと

ミニマリストの本を読んで片付けをして部屋にものがなく、綺麗な状態が続いていました。しかし、リバウンド?して部屋が汚くなってしまいました。「これは改めて片付けなければいけないな〜」と思いました。それなら、片付け系の本を読んで、モチベーションを上げてから部屋を片付けようと考えました。

ここでは、
「部屋が散らかってどうなったか」
「まとめ読みして気づいたこと」
「実践して」
について、今までの知識も含めて書いていこうと思います。

【読んだ本】

『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト整理術』ミニマリストTakeru
『半分、減らす。:「1/2の心がけ」で、人生はもっと良くなる』川野泰周
『1週間で8割捨てる技術』筆子
『たった1分で人生が変わる 片付けの習慣』小松易
『いつも心に余裕のある人は実践している 1日1分片付け習慣術』佐々木翔
『やめる時間術24時間を自由に使えないすべての人へ』尾石晴(ワーママ晴)
『お金が貯まる人が捨てた37のこと』田口智隆
『お掃除デトックス「心がスッキリする50の魔法」』中谷彰宏
『人生を思い通りに操る片付けの心理法則』メンタリストDaiGo
『ぜんぶ、すてれば』中野善壽
『モノが多い部屋が狭い時間がないでも、捨てられない人の捨てない片づけ』米田まりな
『散らからない部屋をつくる片付け術』ライフスタイル編集部
『ふやすミニマリスト1日1つだけモノを増やす生活を100日間してわかった100のこと』藤岡みなみ
『超ミニマルライフ』『超ミニマル主義』四角大輔サンクチュアリーブックス

●部屋が散らかっていると集中できない

最近、資格勉強もしなきゃいけないし、転職の準備もしなきゃいけないし、仕事でも期日が多いし、家でもやらなくてはいけなこともあるしと、頭の中がぐちゃぐちゃな状態でした。

それを反映するかのように、部屋の中も書類や本、衣類、小物などがたくさん散らばっていました。

床にはモノが置かれて、使った本は元に戻さず積み上げていました。また、モノが見つからなくて同じモノを買ってしまうこともしばしばで、リップや目薬などはあっちこっちに2、3個ずつ置いてあり、見つけたところのを使いクローゼットに投げ込んだりしていました。

そんな状態だと悪循環で洗濯し終わったすぐ使わないものもそのままソファやクローゼットに投げ込み、さらにものが溜まりという最悪の状態になってしまったのです。

そうすると気が散って勉強など集中できず、効率が落ちるだけでなく、モノが見つからなかったりと何をやってもうまくいかないのでイライラしたり、気分が落ち込んでしまいます。

頭の中がぐちゃぐちゃだから部屋が汚くなったのか、部屋が汚いから頭がぐちゃぐちゃになったのかわかりませんが、「頭の中=部屋」だな〜と感じる出来事でした。

このままではいけないと「片付け」系の本や「断捨離」、「ミニマリスト」、「捨てる」系の本をまとめて読みモチベーションを上げて、片付けて優先順位をつけれるすっきりとした部屋にして頭も整理しようと考えました。

●片付け方

片付け方は色々ありますよね〜。書類をデジタル化したり、服は1年使っていなかったら捨てるなど様々です。自分が片付けたい分野によって違うと思いますが、本を読んだり、実践してみ片付け全般に言える4つのことについて書いていきます。

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