「じぃじぃの独り言」: 男性の更年期障害
1 はじめに
50歳過ぎから、体力を衰えを感じ出し,体もブヨブヨで締まりがなかった。
また、55歳過ぎからは働くことや生きることにも意欲がなくなってきた。
ただ、このまま年だけが過ぎていくは、寂しくもあり、不安だった。
今、思うのにドクターの診察は受けていないが、更年期障害だったのかもし
れない。
2 ウィキペディア
(1) 老 化
人間は30歳から10年ごとに筋肉量の約5%を失い、40歳から
10年ごとに脳重量の約5%を失い、50歳になると記憶に違和感を
覚え始める。70歳からは、脳のボリュームの減少が更に加速する
と言われている。
(2j 男性の更年期障害
一般に更年期障害は女性のことを指すことが多いが、男性では性
ホルモン(テストステロン)の減少などが原因となり、それに起因す
る更年期症状はLOH症候群と呼ばれる。
3 「じぃじぃの独り言」
50歳の中頃に、ふとテレビをつけると「ホノルルマラソンl」の映像が流れ
ており、レポーターが日本人のランナーに「なぜ、参加したのですか」と
尋ね、ランナーは60歳の思い出作りで参加した」と答えていた。
私も、定年退職時期である60歳の思い出作りで参加しようと、ふと思っ
た。
これが、私が今している運動のスタートとなった。
私の「運」が私を良い方向に導いてくれたのかもしれない。