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ネタ人生19~CPAは因習?~


1:はじめに

みなさんこんにちは。
本日もネタ人生にお付き合いください。
本日はCPAは因習?というテーマで書いていきます。

2:ドラゴン桜のXで感心したこと

こちら、ドラゴン桜のXで感心したポストです。
過去に行っていた寺子屋教育と明治維新時に導入された学校教育の違いについて書かれています。
読んで感心したのは、学校教育が軍隊隊員育成システムとして機能しているという点です。
やっぱりそうか、という感想でした。
エリート教育の厳しさはキリスト教圏では当たり前なのでしょうが、日本ではやはりなじまなかったのです。
イギリスは格差社会是認の国です。
明治維新や高度成長期にはまだ必要性があり許されていたのでしょうが、寺子屋教育の精神で今後は教育を進めるべきでしょう。

3:ではCPAは…?

CPAはどうでしょうか。
話題に出すまでもありません。学校教育でエリート精神を身に付けた人だけが環境にあうところです。
監査法人なぞ、できない人は立ち去るべき・できる人だけが生き残れる・できない人は怒鳴られて当然・できない人は努力が足りない…。そんな環境で満ち溢れています。
何かの軍隊に所属するという意識で臨まなければ潰されて当然という結果になります。
イギリスは会計監査の中心として存在しています。
学校教育を経たエリートのみがCPAになれるのですから、それは厳しい教育を経た人物のみがなれるものです。
これと同様に、日本のCPAも厳しい環境に晒されているものは容易に想像できるでしょう。

4:伝統はゴミ=因習がゴミ

変えなければならない常識・伝統は因習と呼びます。
因習は変えなければなりません。
日本においては学校教育・学校教育の意識や環境、マインドを変える時点に来ています。
寺子屋教育がうまく行っていたのですから、寺子屋教育の良いところをすぐにでも導入すべきです。
監査法人も同様です。
寺子屋教育の精神に立脚し監査業務を行うべきです。
これは会社も同様です。
高度成長時代はいつ終わりましたか?
まだ因習を続けるべきなのですか?
この問いは日本人に言えることだと思いますが、CPAから変わらないといけないでしょう。

5:おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございます。
結論としては日本社会には限界が来ており変わる必要がある・そのためには学校教育から寺子屋教育に変えることが必要である・CPA業界も同じなのではないか、ということです。
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ドラゴン桜さんのXはためになる・マネしたくなるものが多かったです。
また、他のポストでもためになることが多いので定期的にNoteを書いていこうと思います。
次の記事もぜひお読みください!

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