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【友人紹介】6.歌子(仮名)

「うたこ」でも「かこ」でもご自由に。個人的に「かこ」かなと思います。
(おい作者)

直近で会ったせいか長くなっていますが、贔屓ではないですよ!?
(「余談」が入ったので長くなったのもあります)



本日のご挨拶

おはようございます雪猫なえです。
久しぶりに記事を書いた気がします。ここ数日は少々甘えてつぶやきに留まっていたので。

一昨日はタルトを食べ、昨日はパフェを食べ、今日はきっとマカロンを食べ、明日はきっとドーナツを食べます。めちゃくちゃ凄くないですか(笑)
甘党でもこんな食べ方はしたことがないですよ。いや贅沢過ぎる(嬉)
ちなみに昨日食べた(飲んだ?)マシュマロココアには感動しました。めちゃめちゃ甘かったんですけどね。いや初めて飲んだもので。マシュマロって、お腹には溜まらないし滅多に買うこともないのですが、それ故にレアキャラ扱いでテンション上がりますしつい頼みたくなりいます。(スーパーに行けば簡単に手に入るんですけどね笑)
それにココアが付いてるんですよ!?もう頼むしかないです。(もうちょっと論理の飛躍を最小限にして下さい雪猫さん)

どういう風の吹き回しかさっっっぱりわかりませんが、ここ最近心境の変化があり、現在とても落ち着いています。そんなこんなで、歌子ちゃんのことを書きたくなりました。いつか本人にこの記事のことを言えたらいいな、言っちゃおうかな。

それでは行ってみましょう。



一番長い旧友

雪猫が小学生の頃からの付き合いなんですよ。いつも大人っぽいというかおねえさん的な人だった気がします。あ、いや雪猫にとってというわけではないのですけど。

でも、一緒にいて楽だったのも事実です。良き理解者ではありました、昔から。

でものでも、不思議なのは、歌子の印象は月日を追うごとに変化しているということです。良い意味で、仮面をどんどん外していっているのかなと勝手に思ったり。私に対して、というより、歌子の生き方の中でという意味で。



並んで歩くとき

どこかで書いた気がしますが、雪猫は歩くのが他の女子に比べて早いです。女の子と一緒に歩いていると、高確率でペースを合わせます。
(断っておくと、それが苦痛というわけでもイライラするというわけでもありません。全然合わせるので好きに歩いてくれ。雪猫はなんでもいいんじゃ。急いでいるときでなければ笑笑)

でも歌子に関してはあまりそういう印象がなく、一緒に歩くときに雪猫が全力をだしてもついてきてくれる印象です。なんなら雑談しながらどんどんペースアップしていくこともあったので端から見た光景を想像してめちゃめちゃ面白かったです。
だって、並んで歩いている二人組が、雑談しながらどんどん加速していくんですよ?可笑しすぎるじゃないですか。
まぁ、その記憶が雪猫の記憶違いでなければ、ですが。



乙女

歌子は、一見お調子者キャラや強者キャラ、男の子っぽさを持ち合わせた姐御あねごタイプと思われる……と思うんですが、(少なくとも雪猫は一見そう見えると思っています)内実は乙女。m----あ乙女。
めちゃめちゃ乙女です。(わかったって)

恋なんてしちゃったら本当に乙女炸裂で、見てるこっちが彼氏側に「おいお前しっかり支えとけー!」って言いたくなるくらい色々考えたり悩んだり、もう可愛いのなんのって。



恋バナが咲く

どういうわけか、雪猫はこんなにも恋愛脳なのにまわりに理解者が少ないんですよ。(ありがたいことに味方は大勢います。本当に感謝です)

で、歌子ちゃんは、結構、こんな重い雪猫とも、ぴったんこマッチなんです。要するに、恋愛における重さが、一緒か雪猫以上なんです。

重いことの是非はここでは問題ではなくって、「だから何でも言いやすい」ってことなんですよ。きっと歌子は共感してくれるもしくは受け止めてくれる。少なくとも引かれはしないってことを確信して話せます。

でもってそこの重さが一緒なもんで話がまぁあわかる、合う、なのです。話してて、自分は異常ではない、私だけじゃない、きっと大丈夫だって、勝手に肯定してもらってます……。だってやっぱり、自分と同じ感覚の人がいるだけで救われますもん……。言い表せないほどの嬉しさでした。

雪猫と歌子の重さは、まじまじいと書いてしまうと十中八九ドン引きされると思うので自重しますが、雪猫と話す機会があった際に訊いてくれれば答えます。ドン引きの顔NGですけども(笑笑)



超余談:雪猫の恋愛脳の悩み

なぜか、いないんですよ。類は友を、なんて太鼓から言われているのに、いないんですよ。雪猫のまわりには、恋愛脳がいないんです!!!
これは由々しき事態なんですよ!!!

自分が思っているからなのかもしれませんが、「恋愛」というジャンルって、馬鹿にされません???
「え、恋愛とかどうでもよくない?」って言われるような。そんなイメージがあります。「それって真剣にすること?」「そんなもの」って言われるような気がしています。どうしてそんな刷り込みがされているのか、禍根は未だにわかっていないのですが、幼少期どこかで言われたんでしょうね。

だから、どんなに雪猫が恋愛で悩んでいても、「そうなんだねー、大変だねぇ」って感じなのがずっと悲しかったり、軽んじられているような気がしたり、自分はしょーもないことで悩んでいる駄目人間なのかなと思ったりしちゃうんですよ……。そんなことないんでしょうか。

そういう意味でも、歌子は雪猫にとって、特に色々悩んでいる今会えて、本当によかったと思います。多分、良いタイミングで会えたことには意味があったんじゃないかなんてスピリチュアル過ぎますか?笑笑

友人紹介で自分の話、失礼致しました。舞台を戻しましょう。



すっごく気遣い屋

本人に言ったら、きっと大変大きく謙遜すると思うので真っ向からぶつけて「いやいやいや」の攻防戦をするつもりはありませんが、歌子はかなり気を遣える女の子です。素晴らし過ぎると思います。

本当に、雪猫が褒めちぎりたくなるくらい(というか実際すぐ口説いてしまう迷惑野郎なんですが)謙虚というかご謙遜が過ぎます!!!
もう、認めやがれ!お前は素晴らしく素敵だ!ってチョップしたくなります。(守りたいのに攻撃してて本末転倒)



家族の話・対人の話

雪猫の趣向のせいで恋バナが多くなったので最後に少し真面目方面も補填します。

家族や対人方法に関しても気が合います。持論を持ち寄って色々話します。それがとても心地良いのは、ざわつかないのは、きっと共感ばかりが溢れているからでしょうね。

違う価値観や考え方に触れることももちろん大事ですが、居心地良い場所で自分を癒やしてあげるのだって、大事なことですよきっと。



おしまいということで

歌子には、自分の恋愛事情を話していないのですが、いつかいっぱい言えれば良いなと思います。雪猫のお相手様はどこかな!?(苦笑)

あまり会うことも連絡することもなくなっている歌子ですが、今後も仲良くできればいいなと思います。


それでは今日はこの辺で。また。

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