Beauty Japanのテーマを考えてみた(暫定)
こんにちは!
Beauty Japan BAY global エリアファイナリストの関友里華です!
詳細はこちらをご覧ください。
1stインスペクションという講義のようなもので、私が感じた感想は…
「私の使命とは」
色々突っ走ってきたけれど、一本軸となるテーマがない。
一番に手を挙げられなかった
私は講師の先生の質問などには、結構手を挙げるタイプ。
講師の立場もわかっているので、たくさん挙手してもらえるとどんどん話したくなる気持ちが理解できるからです。
お互い楽しく講義を受けるためにも、自分がすごく気になること以外でもなかなか手が上がらない時には挙手します。
今回、元ファイナリストの藤田美佳さんの講義でも同じ場面がありました。
「あなたを一言テーマで表すとなんですか?」
なかなか皆さん手が挙がりません。
そんな時、私は手を挙げたくなります。
そのほうが後の人も手を挙げやすくなり、貴重な時間も有益になります。
でも、私は自分を一言で言い表せなかった。
「手を挙げてから考えよう」
と普段なら強行突破するのですが、それすら恐怖。
そのくらい私は自分のテーマ、何がしたいか、どうなりたいかを一言で表せなかったのです。
そんなこと、普段は全くありません。
でも今回は本当にダメった。
しかも、一番手をあげたかったところでダメだった。
そんなもん、超ショックだわ!
発信力を売りにしていて、ブランディングもできているつもりだった。
そう、まさしく“つもり”だった。
一言で言えないなんて、ブランディングできてない。
何者なのかすぐに言えない人間は、普通の人。
私がやりたいことは、普通の人よりも大変な道のりを進むことです。
このままの普通の人では成し得ない。
だからこそ、必死に考えた。
テーマを考える要素
テーマ=使命
使命を考えるとき、おそらくインスペクションに出なかったらそのまま沼っていたでしょう。
しかし、インスペクションは素晴らしい講師陣による大量のヒントが隠されている。
そこで、Beauty Japan の日本大会運営でもあり、BAY globalエリアの主催者、新保ゆりさんの講義を参考にしました。
Beauty Japanは「人生の伏線回収」
その一言を思い出しました。
私の人生は、決して人に自慢できることばかりではないです。
でも、唯一私が誇りを持って言えることは
「とても素晴らしい人脈に恵まれたこと」
転職ばっかりだし、飽きっぽいから趣味も続かない。
でもその分、たくさんの人たちに出会ってきた。
そこで感じたことは…
素晴らしい人たちがたくさんいるのに、世の中の型にはめられて活躍できずに潰されてしまっているもどかしさ。
とくに「女性」と「障がい者」は本当に実力で評価されていない人が多い。
暫定テーマ(使命)決定!
私はそこを注目し、テーマを決めました!
でもとりあえずのですけどね。
テーマは「カテゴライズによってうまれる不自由をぶっ壊す」
人をカテゴライズする場面は日常的に発生します。
性別
年齢
身長
体型
職業
家族構成
健康状態
女性だからこの仕事は向かない
この職業についている人は学がない
障がい者だから賃金が安い
こんな一般的な思いはありませんか?
カテゴリーで分けること(カテゴライズ)はときに有効です。
しかし、自らカテゴライズに従わなければいけないというルールはありません。
従いたくないなら、自分らしく生きたいなら、それでいいじゃん。
そういう思いを伝えていきたいです。
スペシャルサンクス
と、ここまで考えさせてくれた講師の先生、本当にありがとうございます。
本当に素敵な先生です。
この場で紹介させてください。
新保ゆりさん
藤田美佳さん
本当にありがとうございます!
自分を考えるきっかけになりました。
さーあ、テーマにあったクラファン考えるぞー!