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フィアット 600e ラプリマを体感する事ができました  模範となる電気自動車


フィアット 600e ラプリマを体感する事ができました


初代600 500eのデザイン 丸を基調した 可愛らしさを感じるLEDライトを装備 メカニズムの大半をジープアベンジャーと共用するために初代のRRベースからFFベースに大幅に
転換された


eCMP2と呼ばれるアーキテクチャーをジープ アベンジャー アルティテュード プジョーe-2008と共用している
18インチ ダイヤモンドカット アルミホイール
全長4200mm 全幅1780mm 全高1595mm
ホイールベース2560mm 車重1580kg


定格出力62.0kw 最高出力115kw 最高出力156ps 270Nm
バッテリー容量54.06kwh 375Vリチウムイオン電池


車体 左のリヤに普通充電 急速充電が集約された給電口が
存在する 普通充電 200V 6kwで充電した場合 約9時間で  バッテリーの容量が回復するが出力によって異なる


急速充電 50kwで充電した場合 約50分でバッテリーの容量が80%まで回復するが出力によって異なる
1充電での航続可能距離は約493km


ラゲッジスペース360ℓ 後部座席を格納して1231ℓまで拡大
する バックドアは自動開閉する
ハンズフリーパワーリフトゲート

 

丸形のメータークラスター

 

ジープアベンジャーアルティテュードとの共通点が多い
インテリア


曲線的な造形のダッシュボード ドライブモードはノーマル スポーツ エコを選択できる セレクターはジープや
プジョーと全く同じ物を使用している
FIATロゴのモノグラムやターコイズブルーのディテールが
施されたエコレザーシート アイボリーカラー

模範となる電気自動車

フィアット600e ラプリマ セイチェントイーを体感
する事ができました。ジープ アベンジャー    アルティテュードを体感でき 600eはeCMP2と
呼ばれるアーキテクチャーを共用している兄弟車と知り 興味をそそられ体感するに至った。
初代600 500eのデザイン 丸を基調した可愛らしさを感じる フロントのLEDライト フォルム  
エクステリア。インテリアは曲線的な造形の
ダッシュボード。FIATロゴのモノグラムや
ターコイズブルーアイボリーカラーのディテールが施されたエコレザーシート。フィアットらしい音が聞こえシステムが起動し車は走り出した。しばらく走行し静粛性にボディ剛性に優れていて しっかりとしている印象があり アベンジャー アルティテュードはスポーティーであったが 600eは優しく包み込む
ような女性的な感覚を覚えた。ラグジュアリー的な要素も感じる。ドライブモードはノーマル スポーツ エコを選択でき セレクターはジープやプジョーと 全く同じ物を使用していて スポーツモードを選択 すると 鋭い加速を披露する。
500e チェックエントイーは とてもフィアットらしいEVでコンパクトな シティコミューターであったが 600eは航続可能距離の拡大や機能性の充実が図られ アップグレード されたと言っていい。感じた事は
電気自動車が増え 電動化が進んでいく中 メーカー ブランドの個性が 失われていく感じがする中で
フィアットやジープは明らかにフィアットや
ジープとわかるフロント マスクであったり
ブランドらしさを強調していく事が自動車らしさを残してく事ではないかと感じた   

◯全長4200mm 全幅1780mm 全高1595mm    
 ホイールベース2560mm 車重1580kg     
◯定格出力62.0kw 最高出力115kw
◯最高出力156ps 270Nm           
◯バッテリー容量54.06kwh
 375Vリチウムイオン電池           
◯曲線的な造形のダッシュボード       ◯18インチ ダイヤモンドカット アルミホイール◯FIATロゴのモノグラムやターコイズブルーの          ディテールが施されたエコレザーシート    ◯1充電での航続可能距離は約493km    ◯eCMP2と呼ばれるアーキテクチャーをジープ       アベンジャー アルティテュード プジョーe-2008  と共用している               
◯セイチェントイー◯至るところに600のロコがある        ◯ドライブモードはノーマル スポーツ エコを選択      できる セレクターはジープやプジョーと全く同じ                             物を使用している          
◯ラゲッジスペース360ℓ 後部座席を格納して        1231ℓまで拡大する             
◯バックドアは自動開閉するハンズフリーパワー      リフトゲート                ◯メカニズムの大半をジープアベンジャーと共用      するために初代のRRベースからFFベースに        大幅に転換された              ◯車体 左のリヤに普通充電 急速充電が集約された  給電口が存在する              ◯普通充電 200V 6kwで充電した場合 約9時間で       バッテリーの容量が回復するが出力によって       異なる                   ◯急速充電 50kwで充電した場合 約50分で         バッテリーの容量が80%まで回復するが   
    出力によって異なる             ◯初代600 500eのデザイン 丸を基調した     
     可愛らしさを感じるフォルムやLEDライトを装備◯アイボリーカラーのエコレザーを使用したシート◯丸形のメータークラスター          ◯初代600 500eのデザイン 丸を基調した
    可愛らしさを感じるフォルムやLEDライトを装備              

               

                   

         

                  

              

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