たまにチラつく天邪鬼

気づいたらもう8月後半になってた

夏らしいことなんもしてない

フェスとか花火大会とかお祭りとか

みんな楽しそうだなぁって思うけど、人混み得意じゃないし仕事が沢山出来た今年の夏も良い思い出

来年は旅もキャンプも再開したい
やりたいことは山のようにある




地元の釧路での仕事。

キッチンカー営業を始めてから本当に色々な方が来てくれるようになった

最近は何年も会っていなかった同級生とか先輩とか後輩とか不思議といろんな人が来てくれる


会った瞬間に覚えてる？？って覚えてるクイズを出すような人はいなくて

10年以上前の同級生が初めは知らない人のようにくる

わたしはなーーーんか見たことあるなぁ、絶対そうだよなぁと思いながらお会計を済まして商品を準備する


商品を渡す時にもしかして〇〇ちゃんだよね？？

って言うと、『絶対覚えてないと思ってたから言わなかったけど覚えててくれたの？！』

って言うのが本当に何回かあった

会った瞬間に言わないってすごく謙虚な人たちだ

私が覚えてなさそうってだけなのかもだけど

お客様でも一回来てくれた人の顔と名前すぐに覚えちゃうから同級生は忘れるわけがない

でも来てくれた同級生はSNSでも繋がっていないからきっとどこからか私がお店をやっている事を知ってわざわざ足を運んでくれたのかな

学生時代って地味に生きていたつもりだったから知っていてくれたのが驚きだし嬉しい


今何をやってるとか誰といるとかそんな話しは深くは話さなくても、元気な姿で会えてまたね〜って言える関係もそれはそれでとても良い



きっと一生会わなかっただろうなぁって思う人も、こうやって自分がお店をやる事で会いに来てくれたり

色んな人の優しさでお店ができている


最近すごくたのしいし、喜んでもらえるこの仕事だいすきだなっておもう

まぁたのしいだいすきだけでうまくいく人生じゃないんだけどね

山あり谷ありのちょい山エピソードです

うれしかった事は忘れないように

一回ストーリー流してみたけどみんなに公開すると書きづらくなるし、どう思われたかなってなんかソワソワするからやめた。

心を見られる感じがするからかな笑

note書く理由って読んでもらいたいとかそうゆうのじゃないんだな、自分の気持ちの記録。

こっそり書く方がわたしには合ってたからこれからもそうする