浅見俊介
このマガジンでは、35歳で私が美容師から異業種へ転職し、体験したことや転職した今もなお感じていることをシェアいたします。 美容師としてのキャリアから新たな道に進む決断は、期待もありましたが、不安の方が大きかったことを覚えています。 この仕事しか出来ない自分はやっていけるのだろうか? 今のキャリアを捨ててまで、やる価値はあるのか? 当時はそんな不安を抱えていました。 しかし、それでもどうしても変えたい現状がありました。 新しいことに挑戦した『今』だかこそ伝えられることがあります。 このマガジンを通して、少しでも現状を変えたい方の参考になれば幸いです。 美容師として培ったスキルや経験がどう活きてきたのかなど書かせていただきました。 美容師でなくとも同じく転職を検討している方や異業種への挑戦を考えている方々にとって、参考になることを願っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
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35歳という年齢で異業種への転職が持つ新たな可能性についてお伝えしたいと思います。 まずは、35歳という年齢での転職が本当に可能なのか、また無謀な試みなのか、という疑問です。
転職してから経験した新しい職場の福利厚生と、美容師時代の違いについて書いてみたいと思います。
転職を決意した際、まったく異なる業界への挑戦を選びました。 同じ業種や働き方では、自身の悩みを解決するのが難しいと感じたからです。 私は家族との時間を大切にしたいという思いから転職を決断しました。 異業種への転職は、多くのエネルギーが必要だと実感しましたが、同時にこれまでの経験が一切「0」になるわけではないことも理解しました。 今回は、自身の経験から異業種転職でも活かされるスキルについて紹介いたします。
私は以前、美容師として働いていましたが、35歳の時に異業種への転職を決断しました。 これまで美容師の大変さを語ってきましたが、今回は美容師としての素晴らしさに焦点を当て、個人的な経験を交えてお伝えしたいと思います。
ここでは、私の初期の学びについてお伝えします。 私もさまざまな場面で、レベルが低すぎて苦労しましたので、少しでも参考になることがあれば幸いです。 まず1つ目は、圧倒的なPC基礎知識の不足です。 今の仕事をする上で、PCの基礎知識が圧倒的に不足していたことが分かりました。
新しい職種へのスタートは、初めは多くの不安を抱えていましたが、新しい分野への飛び込みによって、新たな発見や学びを得ることができました。 習得したことは大別して2つあります。「コミュニケーションスキル」と「新しいことへの挑戦」の重要性です。