簿記検定不合格の原因分析🧐
こんにちは☀️
前回の記事では現在僕が勉強している簿記2級の受けようと思った理由や、結果について書きましたが今回はなぜ不合格だったのかを自己分析してみたので、それを書いていきます。
1.全体の点数獲得
まずはネット試験で自分が取れた点数です。
1.16/20
2.4/20
3.10/20
4.28/28
5.9/12 となります。
商業簿記の大問1と工業簿記の大問4.5でほぼ満点を取りたいなと思っていたのでここは及第点の出来でした。たらればにはなりますが、大問1か5が満点であればぴったり70点で合格できたのも事実としてあります。
しかし、大問2.3での加点が足りずカバーできない形となってしまいました。
2.大問2.3は何が出題されたのか?
1つ目で自分が取れた点数を書きましたが、なぜこんなにも大問2.3が低くなったのかは僕自身があまり得意ではない問題だったからだと思います。😂
ちなみに大問2は株主資本等変動計算書、大問3は財務表の作成でした。
特に株主資本等変動計算書は桁数が大きくなるけど、単位は千円表示だし、問題文はよく読めばなんて事はないのに難しくな感じてしまい、普段から他の項目のようにしっかりと対策をしておけば何でもない問題だったなと思いました。
悔しすぎて帰ってから株主資本等変動計算書のみ問題集を解きましたが、1つずつやっていくと意外とできたなと反省しました。😅
3.自己分析をしてどこを改善したのか?
なぜ点数が足りなかったのか、自己分析を終えどこを改善していこうかと考えました。
点数が取れている大問は更に精度を高める為に問題を繰り返し解いていきました。
課題である大問2.3を初回のネット試験前までに取り組んでいた量より増やし、株主資本等変動計算書や財務表以外の問題が出題されてもいいように取り組みました。
4.再受験📝
約2週間後の8/7に再受験しました。
結果は…46/100でした!
全体の点数獲得はこのようになりました。
1.8/20
2.12/20
3.6/20
4.20/28
5.0/12
2回目受験の自己分析📝
ここで再受験に落ちた原因をまた自分なりに考えてみました。
ここでの原因は大問3の加点の少なさと大問5の解いたことのない問題が出た点です。前回からだと大問2はまずまずの出来で加点が取れました。
1回目に受けた時には予想問題集を解く量が少なかったので、増やした結果が少しは点数に反映されている点は評価できるかなと思います。
そして、1週間後の今日、3回目のテストを受けました!
結果は…48/100点でした!
全体の得点結果です!
1.12/20
2.4/20
3.4/20
4.22/28
5.6/12
前回の反省を踏まえて対策をしましたが、結果がついてこず自分の取り組み方に問題があるなと痛感させられました。
ここまで3回受けましたが、テストを落ちてから次に受けるまでの期間が短い事もなかなか点が伸びないのかなと思います。
合格したらやりたい事が色々あるので、早く合格したいというどこか「焦り」が自分の中にあるのかなと思います。
なので、合格するまで勉強は続けますがテストを受験するのはもう少し期間を空けてじっくりと進んでいきたいと思います。
ご一読ありがとうございました😊
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