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ChatGPT Canvasの使い方 - 上級者向けのヒントとコツを含む完全ガイド

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最近、ChatGPTが大幅にアップグレードされたんや。今回の動画では、初心者から上級者まで使えるヒントやコツを全部教えたるで。これで、この新しいモードを存分に活用できるようになるんや。
まず最初にせなアカンのは、ChatGPT Canvasを有効にすることや。左上に行って、プルダウンメニューをクリックしてな。そしたら、「GPT-4.0 with Canvas (ベータ版)」に切り替えるんや。このメニューが出てくるはずや。「GPT-4.0 with Canvas」って表示されてたら、正しいモードになってるってことやな。
このモードは、より効果的にコンテンツを作成したり、共同作業したりするためのものなんや。これを最大限に活用するには、主に2つの方法があるんやけど。
1つ目の主な方法は、なんでもより良く書けるようにサポートしてくれることや。本を書くのでもええし、メールを書くのでもええんやけど、主に長文を書くときに使うんや。何度も調整して最終的な出力にたどり着くのに役立つんや。だから、何度も繰り返し作業が必要なものには、ChatGPT-4.0 Canvasを使うのがええと思うわ。
デモとして、動画スクリプトの短い一部を書いて、それを何度か改良していく様子を見せたるわ。これがどれだけ効果的なツールかわかると思うで。
「超知能と再帰的自己改善が人類にとって最大のリスクである理由について、3段落の文書を書いてください」って入力してみるわ。
ChatGPT Canvasを使うと、すぐにこんな感じの文章が出てくるんや。標準的な方法とはちょっと違うんよ。まず気づくのは、何か追加したいときは、ここ、文章の最後に簡単に追加できることや。どんなテキストでも追加できるんや。例えば、「新しいスケーリング則の出現により、さらに危険性が増している」って追加できるんや。
最終的なテキストを出力したいときは、このコピーボタンをクリックするだけや。そしたら、Wordとか、どこにでも貼り付けられるんや。
この文章に満足できへんかったら、右下に行って「編集を提案」をクリックするだけや。すごいのは、自分で編集を提案せんでもええってことや。このボタンをクリックしてEnterを押すだけで、AIが特定の領域を分析し始めるんや。そして、最初に何が間違ってたか、何を改善できるかを分析してくれるんや。
これらの変更を必ずしもせなアカンわけやないけど、最終的な原稿にもっと早く到達するのに役立つんや。ここにカーソルを合わせると、「読者にとってなじみのない概念かもしれないので、再帰的自己改善について簡単に定義することを検討してください」って書いてあるんや。これは簡単にできるし、AI以外の人にはこの意味がわからんかもしれんから、理にかなってるよな。
「適用」をクリックすると、青くなって、すぐに変更が反映されるんや。ここにも「この文にたとえを加えるとよい」って書いてあるな。もう一度「適用」をクリックすると、さらに改善が続くんや。でも、何を変更して何を変更せんかは、完全にあんたの自由や。
もう1つ、めっちゃ便利やと思うのが、ここの「読みやすさレベル」や。複雑なトピックを扱うときとか、メールの書き方を変えなアカンときに使えるんや。例えば、読みやすさレベルをチェックできるんや。大学院レベルから中学生レベル、幼稚園レベルまで調整できるんや。
例えば、もっと若い人にこのトピックを説明したいなら、中学生レベルに設定して、テキスト全体を書き直してもらえるんや。そしたら、もっと理解しやすい形で文章を提供してくれるんや。これは、異なる層の読者に向けて文章を送るときに本当に便利やで。
もう1つ、このツールの好きなところは、長さも調整できることや。例えば、このテキストをもっと短くしたいなら、スライダーを上に動かして最長にするか、下に動かして最短にできるんや。ちょっと長くしたいなら、上にスクロールしてEnterを押すだけや。そしたら、ちょっと長くなるのがわかるやろ。将来の動画に使いたいと思ったら、これはめっちゃナイスやな。
これはすごくええんや。最後の仕上げも変更できるんや。例えば、ここでEnterを押すと、テキストを見直して、最後の仕上げを加えてくれるんや。入力したテキストを整理して、文章を完成させてくれるんや。
最後の仕上げを加える前に、もう1つできることがあるんや。例えば、ChatGPTが理解できへんようなテキストを出力した場合、その部分をハイライトして、説明や編集を求めることができるんや。例えば、何かを理解できへんかったら、この部分をハイライトして、太字にしたり、イタリックにしたり、見出しを付けたりできるんや。
ちょっと混乱するかもしれんから、そこまでせんほうがええと思うけど、どうするかはあんたの自由や。簡単に編集したいなら、例えばここをハイライトして、ChatGPTに編集や説明を求めることができるんや。「この部分をもっと長くして」って言うて、Enterを押すと、その特定の部分をハイライトして、もっと長くしてくれるんや。
これはめっちゃ便利や。特定の部分を理解したり、スクリプトの特定の部分を深掘りしたいときに最適やな。また、例えばこれが多すぎると思ったら、「このテキストが多すぎる」って言うて、秘訣やけど、「この部分を箇条書きにして」って言うてEnterを押すだけや。そしたら、このテキスト全体をハイライトして、箇条書きにしてくれるんや。
これで読みやすくなるし、消化しやすくなるんや。スクリプトを書いてるのか、読むためのものを作ってるのかによって違うけど、こういう小さな変更を簡単に加えられるのは、Canvasがそういう素早い変更に非常に効果的やからな。
もう1つできるのは、このテキストの構造を変えることや。例えば、ここにカーソルを置いて、Enterキーを押すだけで、このテキストを分割して、もっと読みやすくできるんや。これは簡単にできるし、テキストを読んでもっと多くのことを得られるようになるから、私はよくやってるんや。
また、将来の部分を変更したいなら、右側をクリックして、特定のテキストにカーソルを合わせると、何が起こってるかを簡単に理解して読めるようになるんや。
最後に、書くことに関しては、この機能はそれほど役立つとは思えへんけど、変なことができるんや。絵文字を追加できるんや。ちょっと非専門的やと思うけど、使う場面があるかもしれんな。例えば、「絵文字を追加して」って言うだけで、テキスト全体に絵文字を追加してくれるんや。これは楽しいけど、テキストを読むときに使うもので、オンラインの短いテキストをもっと魅力的に読めるようにするためのものやと思うわ。
これが動画の最初の部分やった。Canvasはコードを書くためにも使えるんや。これが、このソフトウェアを使う2番目に重要な方法や。簡単なコーディングスクリプトを開発するためにCanvasをどう使うか、そしてそれをどう使うかを見てみよう。
新しいチャットを開いて、「RSIに基づいて売買シグナルを出すトレーディングボットをPineScriptでコードしてください」って入力してみるわ。コードを求めるときは、どんなプロンプトを与えてもええんや。Enterを押すと、このコードがポップアップするのが見えるやろ。
すぐに30行のコードが出てくるんや。正直、これは従来のチャットモードで取引するよりもはるかに優れてるわ。つまり、現在のチャットモードと話すよりも優れてるってことや。
なんでCanvasを使う必要があるんやって思うかもしれんな。それはな、ChatGPT Canvasを使えば、全部を再生成せんでも、コードに反復的な変更を加えられるからや。オリジナルのChatGPTユーザーインターフェースでコーディングすると、小さな変更をしたいたびに、スクリプト全体を最初から最後まで再生成せなアカンっていう問題があるんや。
でも、これを使えば、例えばイーサリアム用に変更したいときに、文字通り変更を決定できるんや。例えば、ここに行って、コメントを追加したいなら、どんなコードでも追加できるし、何でも追加できるんや。「云々かんぬん」とか、何でも追加できるんや。これは従来のChatGPTではできへんかったことやな。
ここでできるのは、例えばこの部分にカーソルを合わせて、「代わりに45分足のイーサリアムに変更して」って言って、Enterを押すだけや。そしたら、このコードの特定の部分が変更されるのが見えるはずや。ほら、めっちゃ簡単やろ。もちろん、また変更を加えることもできるけど、これの一番ええところは、異なるバージョンのために変更せんでええってことや。
驚くべきことに、コードレビューもできるんや。これをクリックしてEnterを押すと、また多くの改善点を提示してくれるのがわかるやろ。コーディング初心者で、コードの特定の部分がわからん人には、コードに変更を加えるための反復を提供してくれるんや。もちろん、事前にチェックしてからやけどな。
「RSIの期間を設定可能にするために、云々のパラメータを使用することを検討してください」とか、「2番目の売買シグナルをここで変更できます」とか、「ここを改善できます」とか、「ここに追加したほうがいいかもしれません」とか書いてあるやろ。これらは簡単に追加したり変更したりできるんや。ここでは何も変更せんけど、これは機能するんや。
コードが機能するかどうか確認するために、こっちに来て「チャートを更新」をクリックするわ。このコードが機能せんのがわかったら、このエラーをコピーして貼り付けるんや。基本的に、素早くバグを修正したいってクリックせなアカンねん。ChatGPTが最初のコードを生成するとき、通常は最初から正しくできへんからな。
次に、ここの領域をハイライトして、正しいものを入力するんや。ChatGPTに尋ねるってここに入力して、コードエディタからコピーしたものを貼り付けて、入力をクリックするんや。そしたら、素早く変更して、すべてが機能するようにしてくれるんや。これで使えるコードができたんや。
もう一度コードエディタに戻って、これを貼り付けて、「チャートを更新」をクリックすると、うまくいくはずや。純利益とこれらの取引がどれだけうまくいったかがわかるやろ。これはめっちゃ使いやすいし、さっき言うたように、これで問題を素早く診断できるんや。
コードエディタでできるのは、このコードを別の言語に移植することや。例えば、ここをクリックすると、6つの異なる言語の選択肢が出てくるんや。これは、異なる領域でコーディングしてて、特定のことのために言語を切り替える必要があるときにめっちゃ便利なんや。完全に何をしたいかによるけど、これは複数の異なるプログラムで使うときに非常に効果的やと思うわ。他の言語にどうやって移植するかは完全にあんた次第やけど、使いたいかどうかはあんた次第や。
コードを台無しにしたり、何かを変更したりした場合には、右上のこのボタンを使って最初のバージョンや前のバージョンに戻れるんや。小さな変更はそこにあるけど、これをするかどうかはあんた次第や。「次のバージョン」「前のバージョン」って見えるやろ。最初のバージョンまで戻れるし、そのバージョンをそのまま表示してくれるんや。
これでChatGPT Canvasの使い方がわかってもらえたと思うわ。主な2つの方法は、コーディングと文章を書くことや。標準のChatGPT-4.0とは異なるレート制限があると思うけど、コーディングしたり、特定のことに取り組んだりするときには、絶対にこれを使うべきやと思うわ。
この動画が役に立ったら、ぜひ「いいね」とチャンネル登録をしてな。他にもヒントやコツがあれば、コメント欄に書いてくれたらうれしいわ。それじゃあ、AIグリッドでした。次の素晴らしい動画でまた会いましょう。

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