娘との距離043
時期をずらして夏休みをとった娘が帰省した
給与が安いと嘆いている割には、年に2回はしっかり休みをとって帰省出来ている
それでいいやん
人間関係に悩むこともなく
仕事がキツイこともなく
満員電車に揺られることもなく
何とか東京で暮らせている
それで充分と母は思う
で、娘は1週間の実家暮らしを満喫して今日、東京砂漠へと戻って行った…
1日ぐらいは一緒に出掛けてみようと、私も仕事を休んだけど、結局は叔母の家を訪ねるだけに終わった
自分の時間軸で生きる娘は、どんな時でもペースを崩さない
今日も空港で、ゆったりと買い物していて、危うく飛行機に乗り遅れる所だった💦
最終日ぐらいは私が夕飯を作るからと、フライパンに入れ損ねたひき肉を派手に床にぶちまけた💦
娘らしい(笑)
良くもそんなことで、大都会で暮らせているもんだ
と、感心しつつも…
毎日コレを目の当たりにしたらイライラが募り、私の血圧はますます上昇して、大変なことになってたなぁとも思う
離れて住んでいるからこそ、良好な関係性が保てている
感謝🙏
それは、お互い様だけど
娘の方も、毎日、心配やら愚痴やらぶつけられたら、たまったもんじゃない
だから、この距離感が心地よい😊
とはいえ、娘が帰った後は抜け殻と化す私(たぶん、私たち)
忙しくしていないと…と
今日も整体の予約を入れたし、明日も美容室を予約している
今も、がらんとした居間で夫婦二人、どうでもいいストーリーのアドベンチャー映画をアマプラで観る…
娘からの「着いたよ!」のLINEを待ちながら
明日からまた、年末の帰省を指折り数える日々が始まる
お互い充実した日々を過ごそうぜ!
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました😊